【2020年11月更新】早稲田合格のために必要な【自問自答】と【反復】

私大文系3科目を勉強するにあたって受験生の皆さんは膨大な量の単純暗記を求められることになるのですが、その際に重要なのがタイトルにある【自問自答】【反復】です。

 

受験上位層は無意識的にやっていることではありますが、そうでない場合はこの意識を強く持てるかどうかが早稲田まで到達できるかどうかの分かれ道になってきます。

 

今回はわかりやすく社会科目の暗記を例にとっていきましょう。

 

暗記系の作業は結論から言うと「反復のペースを最大化すること」につきます。

つまり、「何時間やったか」ではなく「何回やったか」を基準にして暗記系の勉強は行っていきましょう。

 

社会の教科書1ページと1時間じっくり睨めっこしても、5分でさらっと確認しても、どちらも反復回数としては1回です。

 

同じ1時間を使うとしても前者はたった1回、後者は12回も反復を行うことが出来ます。

 

人間はそもそも忘れる生き物なので、たった1度触れただけのものはすぐに忘れてしまいます。

 

例えば自宅、もしくは自分の携帯電話の番号をすらすら言える人は多いと思います。

 

無機質な数字の羅列をなぜ覚えられているかといえば、何度も何度も生活の中で反復して使用しているからに他なりません。

 

社会暗記に話を戻すと、反復3周目~4周目あたりから「自分にとって覚えづらいモノ、苦手なモノ」が見えてくるようになります。そういったモノは別途書き出しておいて、隙間時間に意識的に触れる回数を増やしていけば、最終的には隙のない知識として暗記が完成します。

 

分かりやすくするために話を極端した部分はありますが、暗記をするためには「最低限の理解を伴えるスピードで、最大限の反復を行う」ことが重要だと心得ておきましょう。

 

もちろん上記は社会に限らず、英文法等の暗記作業全般に言えます。

 

続いて自問自答についてです。

 

勉強時間を長くかけ、かつ反復も高速で行ってるにも関わらず社会の暗記に苦労している人は少なからずいるのですが、この自問自答が出来ていない可能性があります。

 

社会に限らず暗記をする際には自問自答をすることが非常に重要で、これが出来ていないと成績が伸びることは少ないです。「覚えているのに問題が全く解けない」という悲しい事態にすら陥ってしまいます。

 

手っ取り早く行えることとしては、覚えるべき単語や用語に対して「それは何?(誰?)」と自分に問いかけてみて下さい。完璧でなくても構いません。最初はざっくりと何かしら出てくればOKです。

 

例えば日本史選択の受験生で小野妹子を聞いたことすらない人は(恐らく)いないと思いますが、「じゃあそれは誰?いつどこで何した人?」と聞かれると、沈黙する人は一気に増えそうです。

 

もう一つは、同じようなことではありますが、自分で問題を作ってみることです。上記の例であれば「小野妹子」が正解になるような簡単な問題を作ってみましょう。(例:607年に遣隋使として中国に渡った人物といえば?)

 

細かい情報まで気にするとキリがありませんので、最低限の簡単な問題がイメージできればひとまずOKです。

 

まとめると、

 

①時間を掛けない。最初から完璧を目指さない。ハイペースでとにかく高速で反復する。

②反復回数と時間を十分にかけられていることを前提として、自問自答を行う。

 

コツは反復と同じく「時間を掛けない。最初から完璧を目指さない。」ことです。最初は何なら適当で構いません。やっているうちに段々身についてきます。

 

英文法や古文等の暗記物についても基本は同じなので、意識的にやっていきましょう。

 

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