③ 個別指導形式のメリット・デメリット

 

こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では「 ② 個別指導形式のメリット・デメリット」という題名で各塾・予備校の形式ごとのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。大学受験における塾・予備校の形式ごとでご紹介しますので、是非塾・予備校選びのご参考にしてください。

 

個別指導に合う生徒とは

 

「【大学受験】個別指導塾はやめるべき3つの理由」でも述べていますが、基本的に大学受験と個別指導の相性はよくありません。ただし「偏差値60以上の得意科目が2教科ある場合」有効に機能するかもしれません。 例えば帰国子女で英語は偏差値70以上、暗記を頑張ってきた社会は偏差値60、海外での生活が長く、国語だけは偏差値48、というようなケースです。

 

個別指導の良いところは生徒ひとり一人の学力・事情を考慮して指導してくれる部分でして、上記の生徒がGMARCH合格を確実にするためには、国語の偏差値を2上げれば良いので(3教科平均偏差値60となる)生徒のペースに合わせても受験には間に合うという訳です。

 

衛星予備校で国語のみ受講しても良いのですが、1科目だけ極端に偏差値が低いというのは個人的な事情がある可能性が高く、一方通行の動画を視聴するというよりは、寄り添って教えてくれる先生が傍にいた方が、成績向上に繋がるはずです。

 

自分のペースで慌てずに大東亜帝国を狙いたい生徒

 

個別のカリキュラムを組んでくれるので基本的に個別指導のメインは中学受験や高校受験、高校生だと学校の補講対策で特に中学受験や高校受験だと高い実績を誇っているため、選択する方が多い指導スタイルの塾・予備校になります。大学受験との相性で考えると部活引退後の夏からの半年間で基礎からGMARCHレベルを狙おうとすると相性的に難しい可能性があります。

 

何故個別指導のスタイルだと相性が難しいかというと、基本的に私立文系の大学受験は膨大な暗記との勝負とも言えますので、個人のペースに合わせると私立文系の大学受験に必要な知識が全て終わらないという可能性があるからです。これは1年間で実施してもほとんどのケースで全範囲が終わらないので、部活引退後の夏からの半年間だと尚更です。

 

他にも私立文系で上位大学を目指す受験生ではなく、大東亜帝国を目指す方におススメの理由が2つあります。1つ目は環境です。環境とは具体的にどういうことかというと、東京個別指導学院さんのメインは中学受験や高校受験と前述しましたが、ということは通う生徒層もメインは小学生や中学生になります。東京個別指導学院さんの大学受験学年の高校3年生や浪人生は全体の1‐2割程度になります。また高校1,2年生も学校の補講目的で通うこともあります。

 

ということは勉強する塾の環境、自習室の環境は小学生や中学生がメインの環境になります。つまり大学受験を控える受験生と小学生が同時に同じ講師の方に教わるという形式になります。部活引退後の夏からの半年間という限られた時間の中で、環境は非常に大きな要因になります。部活動に打ち込んできた方なら分かると思いますが、やはりある程度適度にシビアな環境の方が集中力も上がります。

 

2つ目の理由は、講師の方の求められる領域です。東京個別指導学院さんのメインは中学受験や高校受験になりますので、勉強における知識や出願形式の知識もメインは必然的に中学受験や高校受験になります。部活動引退後の夏からの半年間で上位の難関大学を目指そうとすれば、本当にシビアな1点の争いになるため、受験方式や大学・学部の知識を網羅するのは難易度が非常に高くなります。

 

ましてや中学受験や高校受験がメインでそれを担当するのが大学生のアルバイトの方であれば尚更です。GMARCHレベルを1年で狙おうとするとかなりシビアな1点の争いになりますのでこうした出願関係の知識も必須になります。そう考えるとGMARCHレベルを部活動引退後の夏からの半年間で狙おうとすると個別指導のスタイルと相性が悪い可能性があるということです。

 

メリット

 

・1:1 or 1:2など個別形式のため生徒のペースに合わせて授業が進む
・カリキュラムも個別で組んでくれるので、受験・学校の補講など柔軟に対応できる

デメリット

 

・生徒のペースに合わせすぎるため、授業が進まない(範囲が終わらないことがほとんど)
・ほとんどの講師が大学生アルバイトのため、クオリティのバラツキが大きい
・生徒層のメインが小~中学生のため、大学受験生は雰囲気に違和感を感じやすい

 

というわけで、個別指導形式のメリット・デメリットを整理すると、帰国子女などで1科目だけ、異常に弱点になる科目があったり、偏差値50以下の大学・学部を目指していたりする受験生の方で、自分のペースでゆっくり、じっくり進めたい
など授業の日程を柔軟に組みたい方にお勧めになります。

 

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