2020.6.22
私大文系受験のおける社会の重要性
こんにちは。津田沼校講師の岩澤です。
日差しが肌に突き刺さり、夏の匂いが漂ってくる今日この頃、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。季節の変わり目になると私はなぜかテンションがあがりウキウキしてきます。
それと同時に体調管理をしっかりしなければと改めて思いなおすタイミングでもあります。
さて今回は、弊塾のカリキュラムで社会が週2回になったということで、私大文系受験における社会の重要性について書いていきたいと思います。
私大文系受検は英、国、社の3科目の総合得点で合否が決まります。この3科目の中で社会は何がいいかと言うと、やれば必ず結果につながるということです。そして社会を味方につければ、受検本番時の心の支えとなってくれるのです。
ではどうすれば社会を味方にできるか、それは歴史の流れの理解と反復作業です。
歴史はよく暗記作業の連続と思われがちですが、本当はそうではありません。
確かに絶対に覚えなくてはならない人名、年号などは存在しますが、それ等は常に歴史の流れの中にいるのです。そしてこの流れを意識したほうが結果的に暗記はしやすくなると感じます。
また反復作業は社会の成績を上げるには必要不可欠です。弊塾では教科書一冊を約30周することによってしっかりと受験に必要な知識が身につくようなカリキュラムを組んでいます。
結果として、弊塾の合格保証対象者のセンター社会平均点は92点と全国の平均点と比べ圧倒的に高いものとなっています。
最近は社会科目に関する様々な質問を受けています。これらはしっかりと流れを考えて、なぜ?どうして?の視点を持っているからこその質問なんだなと講師として非常にうれしく思っています。
社会の勉強を楽しみながら受験の総本山、夏を駆け抜けていきましょう!