2020.3.12
立教大学 経済学部進学! 非公開くん(非公開)2020
Table of Contents
合格校
早稲田大学 スポーツ科学部
立教大学 経済学部
中央大学 商学部
法政大学 経済学部
武蔵大学 経済学部
帝京大学 経済学部
塚田)Xくん久しぶり!今日はわざわざありがとう。
Xくん)お久しぶりです。
塚田)Xくんの合格の嵐は本当に素晴らしい!!みんながその成功の秘訣を知りたいと思うので、インタビューよろしく!
Xくん)わかりました。よろしくお願いします。
塚田)まずは現役時代から振り返っていこうか。
納得できずに覚悟を決めた浪人生活
Xくん)現役時代ですか・・・正直言い訳でしかないですけど、勉強にかける時間がなかったですね。なんていうか100%で受験勉強に取り組めていなかった感じです。
塚田)なんで言い訳でしかないって感じなの?
Xくん)部活がサッカー部だったんですけど、10月まで部活をやっていて時間がないって言ってたんですけど、周りの同じ部活の仲間はMARCHに受かってたりもしたんで、正直言い訳だなって。
塚田)なるほどね。ちゃんと自分のことを客観的に見れてるね。
Xくん)そうですかね。実際彼らに比べれば、やってなかったのは事実なので受け入れるしかないですからね。あとは現役時代合格してた大学も自分の中では納得がいってなかったので、家族で会議して浪人してちゃんと全力で取り組んで納得できる結果を出すって浪人を決めた感じです。
塚田)なるほどね。そういう風に自分自身の足りない部分を認める、受け入れるとこってかなり大事だよ。なかなか受け入れられないからね。ちなみに現役時代の合格自体は浪人中の安心感とかになったのかな?
Xくん)そういう部分もありました。精神的な安定剤というか心の支えというか。でも一方で、ある意味ではプレッシャーにもなりましたね。ツラいとかは思わなかったですけど、これを下回ったらまずいなとは思いました。
塚田)なるほどね。程よいプレッシャーって感じか。ちなみに10か月を振り返ってツラい
ことってどんなことがある?
Xくん)ツラかったことですか・・・・。んーー、正直ほとんどないですかね。強いて言うなら友達と遊べなかったくらいで、ツラいって程でもないですかね。
塚田)さすがだね。ツラいと思わなかったのには何か秘訣があったりする?
塾選びの重要なポイントは「自分に合うかどうか」
Xくん)んーー、秘訣というか基本的に性格的に「言われたことしかやりたくない」って性格なんですよ。部活動でもなんでも、納得感があればOKで、基本的に自分で考えたり計画するのではなく「言われたことしかやりたくない」って性格だったんで、受験においてそこでストレスを感じることはなかったからですかね。
塚田)そうだったんだ。意外かもしれない。Xくんは色々と自分で考えてやるタイプかと思ってた。
Xくん)全然ですよ(笑)勉強は中学生くらいまでは好きだったんですけど、当時は理系で高3から文転したので、そこからは勉強は全然好きじゃなかったですね(笑)だから基本的に塾で勉強して、家では教科書読むとか単語帳読むくらいにして、ペンを持っての勉強はしたくないな。家では多少リフレッシュしようってONOFFはある程度ハッキリさせてましたね。
塚田)なるほどね。本当に自分自身を客観的に見れてるね。ちなみにXくんのその相性とEDIT STUDY(旧EDIT STUDY)はどんなところが合ってたの?
Xくん)面談でカリキュラムやレギュラーテストには納得感があったので、あとは自分の「言われたことしかやりたくない」って性格にEDIT STUDY(旧EDIT STUDY)のカリキュラムがはまってたって感じですかね。レギュラーテストも1日おきにあって、授業の内容、レギュラーテストの内容、合格するためにやるべき自習内容、全てが決まっていたので迷わずにそれをとにかくこなすことだけ考えてました。
塚田)なるほどね。まるで宣伝のような合致の仕方だけど(笑)実際自分に相性の合う塾選びは重要だからね。ほかに成功した秘訣はあったりする?
Xくん)目標設定ですかね?浪人時点で早稲田っていう目標は決めていたので、目標設定が早い時点で決まっていると覚悟も決まってくるので、勉強の質も上がると思います。あとはどれだけ基本に忠実に基礎を固めるかが大事ですかね?一応早稲田スポ科は合格しましたけど、何か特別な事はしてないですし、特別な参考書とか対策したわけではないですね。基本的にはカリキュラム通りこなしてただけなので。
塚田)確かに目標設定や基礎を中心に固めていくっていうのは早稲田でもMARCHでも共通して重要な事だね。たくさんの合格を掴んだXくんだけど、ツラいと感じたことはないって言ってたよね?不安とかも感じることはなかったのかな?
Xくん)不安はありましたね。早稲田に合格するためにも、滑り止めを出来る限り上位で掴んでおくのが重要なのでセンターは緊張しましたね。不安というか緊張ですかね。さすがに一発勝負だったので、緊張はしましたね。
塚田)あれだけ頑張ってきたXくんだからこそ緊張は感じるかもね。それこそ自信の表れでもあるからね。塾のシステムで何か役に立ったことはあったりする?
Xくん)んーーーー、レギュラーテストですかね。やっぱりもともとの性格の「言われたことしかやりたくない」って性格とレギュラーテストのサイクルは合ってましたし、レギュラーテストを進める事で、成績が伸びてる実感も感じられたので、役に立ちました。
塚田)それは良かった!日々スモールステップがあると良いよね。具体的な勉強方法もせっかくだから聞いても良いかな?
早稲田もMARCHも基礎があるからこそ
Xくん)本当に特別な事はやってないんですよね。英語で言うなら、単語力はMARCH以上の個別試験の際に単語王やシス単がばっちりって言えるくらい頭に入ってないとそもそもの単語量で苦戦する可能性が高いので、ひたすら1年通してやり続けましたね。あとは文法もアップグレードやネクステをカリキュラム通りこなしてきましたし、反復回数を上げるイメージです。あとは読込は昨年度も同じような音読や速読はやっていて重要性も分かっていたので、徹底して実施してましたね。
塚田)本当にお手本通りのカリキュラム通りの実践をこなしてくれた感じだね。ほか逆に苦労したことはあったりする?
Xくん)んーーーー、ないですかね?世界史がももともと理系だったので暗記系になれていないって思ってましたけど、正しいやり方で正しい反復回数をこなしたら出来るようになっていきましたし、とにかく量が足りていなかった自覚はあったので、EDIT STUDY(旧EDIT STUDY)式教科書読込スタイルの反復回数を上げるのは自分に合ってて良かったですね。
塚田)確かにXくんはそれを高いレベルでこなしてくれていたイメージがあるね。じゃあここ良かったなって感じた部分は何がある?
Xくん)対話式授業でコミュニケーション取れたのは良かったですね。相談もしやすかったですし。あとは基礎からやれたのも良かったです早稲田狙うにせよ、基礎が非常に重要だと感じてましたし、自分自身基礎が足りていない自覚もあったので。
塚田)確かにそういった信頼関係も大事だね。このままだとうちの宣伝みたいになってしまうので(笑)じゃあ受験全般を振り返って何か得たものとか感じた成長とかはある?
Xくん)そうですね、やった分だけできるっていう「自信」を実体験を通して得ることが出来ましたし、最後までやり遂げることの重要性とそこから得られる「自信」ですかね。
塚田)その自信は実体験を通して得たものだから是非今後の人生の糧にしてください!じゃあ最後に未来のEDIT STUDY(旧EDIT STUDY)に入塾するかもしれない未来の後輩へのメッセージをよろしく!!
Xくん)そうですね、僕は浪人して本当に良かったと思いますし、結果がどうであれやって良かったって思いました。それも1年間継続し続けたからやればできるってのも分かったからですし、確実に誰よりもやったと思います。1日も休まず、月~土、後半は日曜も含めて1度も休まなかったです。だからとにかく「言われたことを言われ通りにやる」「レギュラーテストは常に満点を意識する!!」これは大事です。あとは「毎日自習室に来る」「1回休んだら終わり」「家で出来ないから浪人して塾に通ってるのに来ないとかおかしい」って感じですかね。
塚田)全てを10か月質も量もこだわってやったXくんだから言えることだね。本当に素晴らしい結果だと思う。今日は本当にありがとう!!大学生活を是非楽しんでくださいね!
Xくん)こちらこそありがとうございました。