2020.1.16
青山学院大学社会情報学部の国語過去問分析【GMARCH】
Table of Contents
こんにちは、GMARCH【過去問分析コラム担当】の岩澤です。
本日は青山学院大学社会情報学部の国語過去問分析を見ていきましょう。
構成
現代文3題(うち2題は文学部2月14日日程と共通)
時間配分
各20分弱 試験時間:60分
解法
入試問題の特徴とポイント
現代文では基本的に評論が出題されている。極端に読みにくいということはないが、ある程度の語彙力がないと読解に時間がかかってしまい、ミスをしてしまうかもしれない。文章内容としては文学論・哲学論などバラエティ豊かである。
設問形式の特徴とポイント
現代文では空所補充問題、内容説明問題、内容真偽問題などがよく出題される。全体として文脈判断が必要とされるため、しっかりとした読解力がないと正解が難しくなる。また漢字の部首を答えさせる問題も出題されたこともある。基本的な語彙、漢字知識は頭に入れていくべきである。。
解答形式の特徴
マークシート法による選択式と記述式の併用。