2015.6.4
町田校【合格進行記】第三回 ~一人暮らしをしながら~
町田校の合格進行記LIVEも第三回となりました。
今回も既卒生へのインタビュー。
実家を離れて、町田で一人暮らし。わざわざEDIT STUDYに来ているUくんとの1シーン。
辻井「いきなりだけど、何でわざわざEDIT STUDYに入ったの?」
Uくん「高1の塾で配られた教材の使い方がわからず、英語の勉強方法をネットで検索していたら、塾長のブログを発見しました。発見してから、その通りにやってみたら、英語が少し出来るようになったんです。その後も継続してブログを見て、ブログの文章から塾長の自信を感じたので、ここに来ました!笑」
辻井「(勉強法をネットで探すとは今風だな~)文面から何かを感じ取ったわけだ!笑 で、実際どう!?」
Uくん「まずは入塾面談時にお会いして、『本物だ!』と思いました。笑
勉強の仕方も教えてもらった上で、それに沿って反復をしていけば良いので、思った通り良いと思います。カリキュラムや教え方に自信を感じます!!」
辻井「それは良かった!他には何か良い点はある?」
Uくん「こういったホームページって中学・高校受験でも成績が良かった人だけを切り取って、『○○に□□名合格!』とか出しているのに、そうしていないところですかね。良くても悪くても、全員出てしまう、という・・・」
辻井「この人数だしね。たしかに塾側の視点から見れば「良い」塾と思ってもらうことで人が集まるから、Uくんの言っているようなアプローチも多いんだろうね~。結果はもちろん大事なんだけど、どの程度『成長できたか』『変化が出ているか』ってことも大事だと思う。」
辻井「その『○○に□□名合格!』っていう予備校・塾は気にならなかったの?」
Uくん「少しは大手も考えましたけど、こっちで良かったです。
この前、模試で大手某予備校が会場で候補だった所へ行ってきたんですけど、教室が大きすぎて、この規模だと寝てしまうし、当てられもしないので、きっちり出来ていなかったかな、と。ここで丁度良かったです!」
辻井「ここの規模で寝ていたら、相当な強者だよ!寝ていたら対話が成り立たないしね!」
Uくん「授業は大丈夫なので、あとは自分に負けないようにやることですね。世界史は去年やっているので、授業を受けて少し復習すれば、今のところは何とかなりそうです。英語をもっと強化しないといけないですかね?」
辻井「そうだね~。夏頃に安定した点数がとれるようになっておきたいね。ひとまずマーク式の模試で170点くらいを目指そう!」
Uくん「とれるようになるもんですかね?」
辻井「読み込みをしっかりやって、英語を読む速度が上がれば、時間が足りないということはなくなるし、授業でやっているルールに当てはめていけば、しっかり読めるよ。今文法もやっているから、文法もとれるだろうし。とりあえず、塾長に全力でついて行って!笑」
Uくん「そうですね。ついていきます!」
辻井「明治志望だったと思うけど、MARCHとは言わず、早稲田を目指して、合格して『合格進行記』にのってほしいです!笑 」貴重な時間を割いてくれてありがとう!」
・
・
・
1日の終わりにスポーツニュースを見るのが楽しみ、というUくん。それまでは朝から来て、自習室で勉強をして、過ごしている。(高校時代、学校が遠くかなり早起きだったため、早起きのリズムが出来ているらしい。)
① 言われたことはしっかりやる ② 自分に負けない ③ 1日の中で頑張ったからこその自分への「褒賞」
①、②の点でEDIT STUDYのシステムがとてもマッチしているように感じる。
③は頑張るために必要なことだが、②がないと褒賞が常態化し、勉強しないというスパイラルに陥る危険性がある。
当たり前のことを言っているだけではあるものの、これらのバランスを保つこと、継続することは大変なことである。
しかし、このまま「己」を貫き通して、リズムを崩さずに進んで行って欲しい!