2019.10.28
中央大学経済学部-過去問対策-
Table of Contents
【英語】
■構成
“前半:単語の言い換え(語彙)・熟語等のイディオムを問うもの、並び替え、会話文
後半:物語1題、評論1題、英作文1文”
■時間配分 (試験時間:90分)
“前半(Ⅰ~Ⅵ):25分 長文1(Ⅶ):20分 長文2(Ⅷ):30分 英作文:10分
■解法
<文法>
・標準的な問題が並ぶため、文法書を1冊仕上げる
・後半の長文問題に時間を残すために、速く解く訓練をする
<長文2題の解法>
①設問内容確認
②文章は全て読む。ただし速読で流しつつ、設問に関わる付近は精読
③数段落読んだら設問に飛ぶ→各選択肢精読+根拠を探す
→根拠が見つからなければ、ひとまず本文を読み進める
④和訳問題は10点分。必ず構造把握をしてから丁寧に訳すこと
<英作文>
内容は平易。与えられた日本文の内容を理解したら、それを別の英語にしやすい日本語に1回変換してから英作する。時間があれば自分の書いた英文を構造把握等し、文法的矛盾がないかチェックする。
【国語】
■構成
“評論文:1題(50点)
評論orエッセイ:1題(20点)
古文:1題(30点) ”
■時間配分
□1:25分 □2:15分 □3:30分 を目安に調整
■解法
<現代文>(□1-□2)
①前提として本文をなるべく速読すること。特に□2は読みやすいのでダッシュ。
②傍線部+3行程度まで読んだら都度設問に飛ぶこと
③設問で問われていることをきちんと把握すること。
④空欄補充の記述や書き抜き問題等、1分考えて分からなければ飛ばすこと
<古文>
①時間がない場合は特に、内容理解ができない部分はどんどん飛ばして読むこと
②残り時間が20分以上→最後までまず読む。20分未満→傍線部に来たら都度設問へ
②助動詞・助詞の判別等の基本問題で必ず正解すること
③解釈問題以外でも、傍線部の文章はまず必ず品詞分解して直訳すること
④傍線部が含まれている1文は現代文同様全て読むこと(近くにヒントあること多い)