2019.10.28
青山学院大学地球社会共生学部の学部情報
Table of Contents
青学(地球社会共生学部)
キャンパスの特徴
相模原キャンパス
・ベッドタウンで有名な町田まで6分で生活に便利な買い物所は多くある。
・広大なスペースと中庭、芝生が広がるゆったりした憩いの場が確保されている。ランチタイムに晴れていればピクニック気分も味わえる。
・多目的グランドにはテニスコートやフットサルコートも完備。サークル活動などにも最適。
・カフェテリアは学生食堂のメニューとしては豊富。「安い・旨い・多い」学生にやさしい食堂。
学部の特徴
青山学院大学地球社会共生学部の教育研究は国家を基礎とする国際社会ではなく「地球」社会を対象としています。 また、地球社会共生学部が養成する人材には、世界の 人々と共に生き、共に価値を見出し、より良い社会を共同で創造していってほしい、そんな人材を世界に送り出す為の幅広い講義、研究を行っています。地球社会共生学部では 政治学、経済学・経営学、メディア・空間情報学、社会学の4つの領域を複合させた学びを提供し、専門的な学問分野の垣根を越えて学際的に学ぶことで、多様な視点から私たち が生きる複雑な社会の姿をとらえる力を身につけていきます。また、特徴として2019年4月から新たなカリキュラム導入されました。アジアへの留学をカリキュラムの柱とし、少人数 制の英語の授業や幅広い社会科学の学びを提供するという基本的な枠組みはこれまでと同じです。大きな変更点としては、学部の留学の派遣を2年次後期に集約したこと、1年次 の「基礎演習(必修)」の導入および「留学準備セミナー」の充実です。これらの変更により、これまで以上に基礎力を固めて留学に送り出すことができるようになります。 こうした異文化の中での生活を通して、地球社会の多様性、異文化理解の難しさやおもしろさを実際に体感してもらい、より広い視野と異文化への共感力を身につき、グローバルに 活躍できる人材の育成が可能です。
主な就職先として想定されるのは、国際機関、国際協力機構(JICA)などのODA関連の公的機関、国際文化交流機関・団体、国内外NPO・NGO 開発援助関連コンサルタント会社やシンクタンクなどです。また、ビジネス関係では総合商社、インフラ関連建設業、観光・旅行、電気・ガス・エネルギー関連、不動産、金融・保険や グローバルな取り引きのある各種製造業が想定されます。