2019.10.28
明治大学農学部の学部情報
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明治(農学部)
キャンパスの特徴
生田キャンパス
・理工学部と農学部の1~4年と大学院生の通うキャンパス。小田急線の生田駅で都心からも比較的近く、立地〇
・サークル活動などが非常に盛んで、200以上のサークルが存在する。ゼミ活動も非常に盛んで、研究室も専門的なものが多い。
・図書館が非常に充実している。本はインターネット経由で予約も可能。
学部の特徴
明治大学農学部は現在、自然科学系の農学科・農芸化学科・生命科学科と社会科学系の食料環境政策学科の4学科から成り立っていて、人文科学系の教養科目とともに、 都市型農学部として「食料・環境・生命」という21世紀を象徴するキーワードを軸に人間が心身ともに健康で豊かな生活を送るための基盤となる特色ある教育・研究活動を
展開しています。また、4つの学科は独自性を保ちながら有機的関連をもってカリキュラムを編成しており、専門分野のみでなく、さまざまな分野を学部内で学ぶことができます。
生田キャンパス内の最先端の研究機器と実験圃場、2012年4月にオープンした川崎市黒川地区の明治大学黒川農場など、恵まれた施設を利用して充実した実験・実習を行う 体制も整っています。
また、「食料」「環境」「生命」という21世紀を象徴する3つのキーワードを軸に、人類の生存、生活や福祉、健康に関わる課題の解決に向けて、新時代に対応した特色ある 教育・研究を行います。こうした充実した教育・研究の甲斐あって、就職先では国家公務員、農業・食品産業技術総合研究機構、国家公務員総合職、東京都庁、全国農業 (協組連)(JA全農)など国の主要機関への就職も多い。またSCSK、オカムラ、サカタのタネ、ゼンショーホールディングス、雪印メグミルクなど大手企業への就職も実績多数。