2018.12.13
■OBのDS生活回顧録■ ~2014卒シキマチくん①~
第1回 入塾のきっかけ〜入門総復習
現役時代、僕は全くと言っていいほど勉強していませんでした。
にも関わらず日東駒専〜MARCHレベルの大学を受け、案の定全落ちという結果になりました。
自分自身、自らの学力の程度は認識できており、現役時代の途中から今年駄目でも来年頑張ればいいといった考えに至っていました。
そしてEDIT STUDYで大学合格を目指すことを決めます。
この塾を知り、入塾したきっかけは現役時代に高校の同級生が通っていたからであり、知り合いもいるし、とりあえずやってみようという考えでした。
またその年度から新たに日本史のクラスが設けられ、両親の後押しもありEDIT STUDYに入塾しました。
この時はまだ、受験で大成功するなんて思ってもいませんでした。
4月から英語の入門編の授業が始まります。英語を基本的な五文型からしっかりと学んでいきました。
今までぼんやりと勉強していた英語でしたが、構造的に教えていただいたので自然と頭に入っていき、きちんと英語を学んでいる感覚をつかみました。
そして毎回行われるテストは、合格保証制度に繋がっています。
「90%以上を取り続けないとその保証が取れないというプレッシャー」が「勉強するモチベーションに」なります。自分自身、自主的に勉強することができない人間なので、そういったプレッシャーがあったからこそ勉強の意欲につながったと考えています。
また、1クラス10人ほどの少人数体制だったため、大手塾の大人数授業でよくしてしまう「先生に見られていないからサボる・手を抜く」といった行為も出来ない状況が、授業への集中につながりました。
そしてクラスメイトとも、入門総復習についてお互いに話し合うなど、ぎこちないながら一体感が生まれていきました。これらが起因してか、勉強する習慣がついていたため、いつもと同じように、いつもやって来たことを復習し、結果入門総復習はほぼ満点を取ることができました。