2025年合格実績速報!

東北大学経済学部合格!A・S君(鎌ヶ谷高校)

合格校
東北大学経済学部
法政大学 人間環境学部人間環境学科
法政大学 経営学部経営戦略学科
学習院大学 国際社会科学部
成蹊大学 経済学部
成城大学 経済学部
獨協大学経済学部国際環境学科
獨協大学経済学部経済学科
獨協大学経済学部経営学科
明治学院大学経済学部経済学科
國學院大學 観光学部

SS)改めまして、合格おめでとうございます!

 

A・Sくん)ありがとうございます。

SS)率直な感想、どうですか?

A・Sくん)いやー、よかったです。受かった瞬間は、思ったより2分ぐらい喜んで終わっちゃった感じでした。正直、「あ、意外とあっさり終わったな」って思いましたね。正直、親のほうが喜んでましたね。自分は意外と冷静で、「じゃあ、サイゼでも食いに行くか」って(笑)

 

SS)実際は淡々とした気持ちになるのあるよね(笑)。ちなみに、合格発表はどこで見たの?

A・Sくん)図書館で後期のために勉強してたときです。一回外に出て確認しました。

 

SS)へぇ、最初に誰に報告したの?

A・Sくん)親から先に電話がかかってきました。親のほうが先に合格発表のページを見ていたみたいで、「おめでとう」って。

SS)どんな反応でした?

A・Sくん)「本当に受かるとは」って感じで(笑)

SS)正直、東北大はレベル高いし、後期もがっつり勉強してたものね。自分でもびっくりした?

 

A・Sくん)びっくりしました。自己採点では「ちょっと厳しいかな」って思ってたんですよ。国語が特に難しくて。でも、採点次第ではワンチャンあるかも…って。

SS)それがひっくり返っての合格。うれしかったけど、2分後には落ち着いちゃったってわけね(笑)

A・Sくん)そうですね。

+Personalコースの自由度の高さと正社員による指導環境にひかれてESへ

SS)そもそもうちの塾を知ったきっかけって?

A・Sくん)とりあえず「塾入った方がいい」ってどのページにも書いてあったので(笑)、最初は大手予備校に通ってました。でも、去年受けた授業をもう一度取るのはできなかったみたいで、それで転塾を考えて。他にも55段階の塾にも行きましたけど、通ってた友人に「55段階の塾は微妙」って言われて。で、「授業いらないな」って思って探してたら、国立向けのコースがある自由な感じの塾としてエディットスタディを見つけたんです。

SS)なるほど、自由度の高さが決め手だったと。

A・Sくん)そうですね。あと、アルバイト講師じゃないっていうのも大きかったです。英語とかで分からないところを、浅くなくしっかり聞けるのがよかった。

SS)期待には応えられてた?

A・Sくん)はい。ちゃんと対応してくれてたと思います。

手段を目的化しない指導の方法

SS)なるほどね。じゃあ、実際に通塾してて一番辛かったことって何かあった?

A・Sくん)うーん、強いて言えば、一度「やめようかな」って思ったことはありました。確か5月くらいの話で、数学がしんどくて…。実はあの時、Rテストが嫌すぎて(笑)。自分、あの形式のテストが本当に苦手で、点数が取れないんですよ。でも「やらなきゃいけない」っていうプレッシャーがあって、すごく嫌でした。

SS)その時、「宅浪でもいけるんじゃないか」って考えたんだよね。

A・Sくん)そうです。でも、先生に「受けなくていいよ」って言ってもらって。「ああ、じゃあ大丈夫なんだ」って思って。それで「じゃあ、もうちょっとやってみるか」と。

SS)実際、対話式授業やRテストはESの成績を上げるための最たる仕組みだけど、あくまでツールでしかないからね。もちろん親御様とかにもしっかりと合意をとって進めるけど、ネガティブに働くなら強制するような指導はうちではしないからね。ちなみに、あの時、「私大三科目の人と比べて自分は…」ということも話もしてたよね?

A・Sくん)そうですね。でも、実際は自分は自分で、私立志望と国立志望で違うんだから、比べる意味はなかったんですよね。最終的には「俺は俺の道を行こう」って切り替えられました。

SS)なるほどね。結局、Rテストとか、誰かに強制されるものが苦手だったんだよね。

A・Sくん)はい。自分のやりたいことをやるのは全然大丈夫なんですけど、義務感があると続かないタイプで。例えば文法とかも、今の文法力は基礎の積み重ねでなんとかカバーできてるけど、当時は正直、負担に感じてました。親に何か言われるのも嫌だったし、でもテストを受けなくてよかったから、本当に助かりました。

SS)そうだったんだね。でも必要な知識のインプットはしっかりやってたよね。一方で僕らとしてもただ放っておくわけではなくて、「模試のテストの結果がこれ以下ならこうする」という線引きをしながら、いろいろ話して進めていきました。でも鉄壁とか、基本的な参考書は立ってたよね。

A・Sくん)そうですね。自分が「これは必要」と思ったものはちゃんとやってました。だから、テストがなくても、ある程度自分で管理できてたと思います。

 

専門のプロによる添削や質問対応が合格の大きな要因に

SS)じゃあ、完全に自由だったら成績は伸びたと思う?

A・Sくん)伸びたかというと、伸びたとは思うんですが、添削や参考書の軌道修正はすごく助かりました。「これでいいんだ」って確認できたのは大きかったです。

SS)そういう意味で、やっていることの“確信”を持たせてくれる存在だったのがエディットスタディって感じかな。

A・Sくん)そうですね。あと、以前通っていた衛星予備校とは質問したときの回答の質が全然違いました。あっちは学生チューターとかなんで。

SS)なるほど、講師の質や自由度が合ってたんだね。じゃあ、うちの塾を使ってみて「ここが合格に繋がったな」って思うポイントってある?

A・Sくん)やっぱり添削ですね。特に国語。もっと早めにお願いしておけばよかったと思ってます。最後の方で一番伸びたのが国語だったので。

SS)うん、僕も一応国語の教員免許は持ってるから見てたけど、最初はかなり苦戦してたよね。

A・Sくん)はい。自分で書いても「これ合ってるのか?」ってわからなくて。現代文とかも、解答に自信が持てないんですよね。でも添削してもらって、「これが正解なんだ」っていう感覚が掴めてきました。

SS)なるほど。国立の国語って本当に難しいからね。意味が合ってても要素が抜けてると点が取れないし。

A・Sくん)そうなんです。模試の点がそこそこ良かったから油断してたんですけど、実際に書いて添削してもらうことで、ようやく現実が見えました。10月くらいにはもっと書いて見てもらっておけばよかったです。どの参考書よりも効果がありました。

 

SS)なるほどね。その「やってみないと分からない」って感覚は、浪人期だからこそ得られたものかもしれないね。

 

A・Sくん)本当にそう思います。大学の難しさとか、浪人全体の大変さとか…。現役のときに「マーチはすごい」と思っていたけど、浪人してから実際に解いてみたら「意外といけるかも?」と感じたりもして。逆に、国公立が思ったより難しくなかった部分もあったりして。

SS)確かにA・Sくん、ちまちました暗記よりも論理的な理解のほうが得意だったから、そういう感覚の変化は大きいよね。

A・Sくん)マジでそうです。一般的なイメージと実際に受けてみた感覚は全然違ってて。浪人しなかったら、東北大を現実的に目指すなんて考えなかったと思います。

SS)なるほどね。東北受かる人って、たいていマーチも受かってるけど、やっぱり細かい暗記の部分で大変なんだよね。

A・Sくん)今でも「どうやってMarch受かればよかったんだろう?」って感じてます(笑)

SS)あれはね、カリキュラム通りに淡々とこなしていくのが正解だったりするよ。

A・Sくん)そうなんですよね。でも僕の場合は、自由度が高くて、自分に合わせて学べる環境だったからこそ、やりやすかったって思ってます。

去年を乗り越え、充実した浪人の一年間

A・Sくん)えーと…「浪人、楽しいよ!」って伝えたいですね。

SS)おお、初めて聞いた(笑) ほんとに?

A・Sくん)はい。小学校高学年から高校3年まで、ずっと何かしらのストレスを感じてたんですけど、この浪人の1年だけは本当に一番楽しかったです。みんな「辛い」って言ってるけど、そこまでじゃないと思います。むしろ自由に勉強できる時間って、人生の中でもなかなかないし。

SS)それはすごくいい視点だね。確かに人によるけど、安楽くんみたいに自由を活かせるタイプにとっては、浪人って最高の時間になるかもね。

A・Sくん)そう思います。

SS)じゃあ、現役時には不合格で、浪人して合格した大学ってどこだった?

A・Sくん)獨協ですね。共テ利用で受けて、現役のときはそこだけ受かった感じでした。

SS)なるほど。現役時は獨協のみ合格で、そこから1年頑張って東北大合格。すごい飛躍だね。

A・Sくん)でも、去年の時点で自分の限界が見えてた気がします。平日は友達より早く帰って、純粋な勉強時間で毎日5〜6時間、最大で10〜13時間やってたんですけど、限界感じてました。

SS)それで、「努力だけじゃなくて、頭の使い方も大事」って切り替えられたんだ。

A・Sくん)そうです。努力だけじゃなく、効率ややり方が大事なんだって気づいて、そこから考え方が変わりました。

SS)素晴らしい成長だね。じゃあ、これでインタビューは以上になります。改めて、合格本当におめでとうございます!

A・Sくん)ありがとうございました!

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    この記事の監修者

    株式会社EDITSTUDY代表取締役CEO
    小路永啓多
    1985年東京都生まれ。大学受験では1浪目は大手予備校に通うも全滅。2浪目はDiet Study(現EDITSTUDY)に通い早稲田大学商学部に進学。就職活動ではリーマン・ショックによる市況悪化の影響を受け、前年度140人から20人まで採用枠が激減したなか、第一志望であった株式会社キーエンスに入社。キーエンスでは徹底した仕組み化と人材育成の風土のなかで経験を積む一方、いずれは教育業界で働きたいという想いの実現へ向け、28歳のときに起業を決意。一人ひとりのゴールに伴走することで「やり抜く力」と「折れない心」を養い、より多くの人たちに「人生の選択肢の広がり」を提供する。

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