2024.12.15
青山学院大学 地球社会共生学部 進学! S・Aさん 桜美林高校
合格校
青山学院大学 地球社会共生学部(キリスト教推薦)
SS)改めて第1志望の合格、おめでとうございます!
Sさん)ありがとうございます!
SS)お母さまも、この度は本当におめでとうございます。
保護者さま)ありがとうございます。大変お世話になりました。
SS)ではSさん、今の気持ちはどう?
Sさん)嬉しいの一言です!
SS)この大学・学部への熱量はすごかったよね。ちなみにどんなところが気に入ったの?
Sさん)先輩の話が印象的だったんですよね。自分の意思を持って、何かに取り組んでいる人たちが沢山いて、自分もここでやりたいことを見つけられたっていう話を聞いて。 私もそうなりたいなっていうところから、行きたいなっていう気持ちが芽生えました。
SS)確かにかなり自由度が高い学部だよね。
Sさん)そうですよね。そのあとはオープンキャンパスに行ったり、色々情報を調べていったりする中で、この教授の元で学びたいなとか、キャンパスの雰囲気が良いなとかでだんだん「ここしかない!」って気持ちになりました。
あとは都心のキャンパスと違って、自然豊かでギラギラしてないというか笑
SS)ちょっと分かる笑
EDIT STUDYを選んだ理由
SS)ちなみにEDIT STUDYに入塾しようと思った理由は何だったの?
Sさん)カリキュラムが決まっているのが良かったです。この塾ってやる勉強全部決められているじゃないですか。私はレールに乗っていないと難しいタイプだったので、受験勉強ってなっても、やっぱり全部きっちり決まっているところが良いなって。
SS)なるほど、そういう経緯だったんだね。確かにSさんはやるって決めたことをやり切る強みがあるから、ESにマッチしていたね。
Sさん)だからここにして本当によかったです。実際、自分の友達にも紹介しましたし笑
総合型入試を振り返って
SS)じゃあ合格までの道のりを振り返っていきたいんだけど、正直どうだった?
Sさん)いやー、きつかったですね笑
SS)やっぱり大変だよね笑 ちなみにどのあたりが?
Sさん)なんだろう、言語化に苦しみましたね。こんなにこの大学のことが好きでめちゃくちゃ行きたいのに、その思いを表現できていないことにイライラしていました笑「こうじゃないんだよ!」「これじゃ伝わらない!」みたいな。
SS)自分の思っていることを100%伝えるのって、想像以上にハードル高いよね。
Sさん)そうなんですよ。面接のときも「もっとうまく言えるのに!」っていうことの繰り返しでしたね。
SS)試行錯誤を繰り返したということだね。
Sさん)あとは一般入試と求められるものが全く違うじゃないですか。一般入試だとある程度答えがあるけど、総合型は全くの未知というか。だからそういった意味でメンタル面は結構きつかったですね。
保護者さま)多分一人だとやりきれなかったと思いますね。私たちのころは、一般入試に比べて推薦は楽とは言わないですが、多少そのイメージはありましたね。でもやっている姿とか内容を見ると、ここまで追い込んでやらないといけないんだなと。
Sさん)実際、ここ最近でかなり入試のトレンドも変わってきてますね。
保護者さま)だからこの塾のサポートには本当に助けられましたね。
このサポートが良かった!
SS)有難いお言葉です。具体的にはこのサポートが良かった、とかありますか?
Sさん)まずはやっぱりメンタル面のケアですね。受験が近づいてくるにつれて、不安とかプレッシャーはどんどん大きくなったんですが、SSと面談して家に帰ると、お母さんに「今日は大丈夫だね」と言われてました笑
保護者さま)何か不安そうにしてたら、「塾行ってきな!」と言ってました笑
SS)塾講師冥利に尽きます。笑
Sさん)あとは面接と小論文対策を数多くできたのが良かったです。おかげさまで十分な対策が出来ました!
SS)確かにかなり数をこなしたよね。
Sさん)最初に小論文の問題解いたときに、「これはまずい」と思ったので、問題数をこなして、何とか形にしようと考えていました。
SS)小論文を書くうえでのセオリーとか、具体例のネタとか知らないと中々難しいところだよね。
Sさん)だから添削がめちゃくちゃ早いのが助かりました。「あ、これは寝てないんじゃないか」と笑
SS)そんなことはないのでご心配なく笑
総合型入試をやってよかったこと
SS)ここまでは大変なことについて話してもらったけど、ちなみに良かったことや得られたことってある?
Sさん)自分の人生とか、強みについてじっくり考えられたのが良かったです。この入試形式を選択しなければ、考えることはなかったと思うので。
SS)確かに中々そんな機会ないよね。
Sさん)これまでも漠然とこういうことしたいな、っていう思いはあったけど、それをここまで明確にできたことは今後の大学生活は勿論、社会に出てからも役に立つと思います。行動する上で自分なりのルールを作れたって感じですね。特に私みたいなタイプは一般入試で大学に行っていたら、4年間があっという間に終わっていたかもしれないです。途中で心が挫けそうになったけど、その苦労をした甲斐はあったと思います。受かったから言えることですが笑
SS)自分なりのルール。良い言葉だね。
総合型入試合格に必要なものは?
SS)そうして総合型で見事合格を勝ち取ったわけだけど、今振り返って、合格に一番必要なものって何だと思う?
Sさん)大学に対する熱意ですね!私はそこが大きかったと思います。先ほども言ったように、対策をしていく中で心が折れそうになる場面もあったけど、「絶対にここに入りたい!」「この環境で大学生活を送りたい!」の一心で乗り越えられました。
SS)確かにSさんの熱量は凄かったよね。SSの間でもそれは話題になってました。だからこそ小論文対策とか、面接対策も数多くこなすことが出来たんだろうね。実際、回数を重ねるごとにどんどん上達していきましたし。
Sさん)ありがとうございます。それで言うと、小論文も面接も得点化してフィードバックしてくれたじゃないですか。あれで入試までにどうしても良い点が取りたくて、面接のボイスメモを繰り返し聴いて、「この言い方は違う」「これは良い表現」みたいに文字起こしもしてましたね。
SS)それほんとに凄いよね!そこまでのクオリティで対策できたのも、やっぱり志望校への熱意によるもの?
Sさん)そうだと思います!逆にそれがないと、一般も総合型も中途半端になっていたと思います。自分自身楽だと思って始めたわけではないですが、大学のこんなところまで知っておかないといけないんだなと大変さを再確認しました。
SS)甘い気持ちで始めない方が良いと。
Sさん)その通りだと思います。
未来のES生へ一言!
SS)じゃあ最後に、未来のES生に、特に総合型を受ける人に向けて一言貰っても良い?
Sさん)大学に対する熱意を持つこと、あとはSSを信じましょう!
SS)ありがとうございます!大学生活楽しんでください!
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