2024.7.2
青山学院大学～浪人比率はどれくらい？～
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では『青山学院大学～浪人比率はどれくらい？～』というテーマでお話ししていきたいと思います。昨今の大学受験を取り巻く環境の変化で、現役での進学を重視する傾向が強まっている部分もありますが、実際に私立文系で人気のGMARCHの中でも屈指の人気を誇る青山学院大学では浪人生の比率はどのくらいでしょうか。
青山学院大学～浪人比率はどれくらい？～
学部別に浪人比率を見てみる
一般選抜の各学部ごとの浪人生の比率でそれぞれ見ていきましょう。
文系学部トップ：経済学部の24.5%
文系学部で見た時に浪人比率が最も高い学部は経済学部で合格者に占める割合でみると浪人生の比率は24.5%となっています。こちらは全体に比べても高く、4人に1人は浪人生という比率になります。青山学院大学は2021年度に入試改革を実施し、入試形式が大きく変更になりました。そんななか、経済学部だけは入試方式の改革を行わず、従来型の入試方式（具体的には英語と選択科目の2科目のマークシート方式）を踏襲しているのも浪人比率を後押ししている要因のひとつでしょう。
理系学部トップ：理工学部の22.3%
理系学部で見た時に浪人比率が最も高い学部は理工学部で合格者に占める割合でみると浪人生の比率は22.3%となっています。こちらは全体に比べても高く、約4人に1人は浪人生という比率になります。
▼まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事では『青山学院大学～浪人比率はどれくらい？～』というテーマでお話してきましたが、私立文系大学の中でも難関大学とされるGMARCH、そしてその中でも屈指の人気を誇る青山学院大学の浪人生の比率は学部全体で見ると約14.5％、つまり約7人に1人は浪人生という客観的な数値データを見ることができました。
今回の記事をご覧になった上で、チャンスと捉えて浪人も見据えてチャレンジするのか、それとも何とか現役で合格を勝ち取ると決意を固めるのか、どちらにせよぜひ悔いのない受験生活の一助になれば幸いです。
