2024.4.29
中央大学 総合政策学部進学! S・Tくん(淑徳高校)
合格校
中央大学 総合政策学部
東洋大学 福祉社会デザイン学部 人間環境デザイン学科
東京経済大学 現代法学部
SS)中央大学合格おめでとうございます!
Sくん)ありがとうございます!
SS)入試本番期間は大変だったと思うけど、よくやり抜きました!
SS)では、振り返っていきたいのですがSくんは、現役時代どう勉強していましたか?
Sくん)現役は55段階で有名な塾に通っていました。
SS)そうだったんだね。そこではどうだったの?
Sくん)授業も55段階も受けていました。ただ、固定の面談が年に数回なので、個別に学力の進捗状況を見てもらえないなというところがありました。自分で学習計画を組んだり、毎日コツコツと勉強をすることができないタイプだったので、結果的に合ってはいなかったなと思いました。
SS)うん。塾には合う、合わないがあるからね。では、そんな経験からどのような塾選びをしたの?
Sくん)強制力があって、個別に学習の管理をしてくれる塾を探していました。
SS)それでEDIT STUDYを見つけたんだね。
Sくん)そうですね。
Rテストと1on1で勉強せざるを得ない環境に!
SS)実際に入ってみて、強制力の部分はどうでしたか?
Sくん)毎日の小テスト(Rテスト)で勉強してきたかどうかが分かって、出来ていなかったら声を掛けられるので、そういう風に声掛けをしてくれると見られている感じがして、頑張らなきゃという気持ちが出るのでよかったです!
SS)たしかにSくんは、強制力がない環境だと自分に甘えてしまいそうだけどやらざるを得ない環境ならやれるってよく言ってたよね。
Sくん)そうですね。
SS)選択科目のテストで不合格になることが多かったから、週1の1on1で話したりテスト当日に話したりもしましたね。
Sくん)クラスの中で一番話をしたんじゃないかなってくらい話しましたね。出来ていない部分は話をして勉強方法や勉強量などを確認するから、やらなきゃって気持ちになって、やらざるを得ないって言う状況につながりましたね。
SS)Sくんは、「見られている」っていう状況が勉強へのモチベーションにつながっていたりもしたんだね。逆に、こういう1on1の機会がなかったどうだった?
Sくん)絶対にやれない性格なので、現役と同じことになっていたかなと思います。
SS)自分の性格を把握して、塾選びをした結果だね。
大変だったことは基礎の基盤づくり!
SS)この受験期間で一番大変だったなと思うことはなにがありましたか?
Sくん)基礎の基盤を作るところですね。
SS)そうなんだ。詳しく教えてもらってもいい?
Sくん)基礎を固める段階って過去問の点数が伸びるわけではないじゃないですか、だからこのままでいいのかなって不安になったりしたのが大変でしたね。
SS)たしかに、特に基礎を固める段階では目に見えて成績が上がるわけではないからメンタル的にも大変だったりするよね。
Sくん)そうですね。
SS)そこはどう乗り越えられた?
Sくん)不安になりつつも、相談をした時にSS(先生)が「○○をやったらいいよ」とか「○○をやりなさい」とかそういうことを言われて、それをちゃんとやって落ちたらしょうがないっていう感じで、もうやるしかないと思って、とにかく言われたことをやるようにしていました。
SS)不安から急に演習をやりだしたり、独自の勉強法を進めて最終的に成績が上がらなくなってしまうケースがあるので、そういうマインドはとても重要だと思います!そう思っていてくれて嬉しいです。
Rテストの反復が総合政策合格に貢献
SS)EDIT STUDYのシステムで1番気に入ったのは何ですか?
Sくん)1番は小テスト(Rテスト)ですね。
SS)どんなところが良かった?
Sくん)最後までずっと確認のテストがあることが1番よかったです。それまでは、1回テストに向けて勉強してもそれっきりになってしまって反復出来なかったりしていたので。
SS)確かに、そういうことって受験生多いよね。演習期に入った時に基礎の復習を両立できなくて成績が上がっていかないっていうこともありますからね。なので、EDIT STUDYでは入試前まで何周もRテストで確認して抜けないようにしていくんだよね。
Sくん)テストがあるから英単語などの単純なものも最後まで疎かにしないで続けられたのでほんとによかったですね。総合政策は単語力が重要な入試だったので、鉄壁をやり込んだことが効きました!
3教科の得意不得意を踏まえての出願戦略
SS)Sくんは3教科の中で、日本史が苦手科目となっている状況で出願戦略を組んでいきましたね。得意を活かして苦手をカバーできるような戦略を一緒に考えていきました。実際、4回にわたる出願戦略面談は受けてみてどうでした?
Sくん)面談の回数が現役の時に行っていた塾と違いました。あとは、受験する大学を絞った方がいいよと言われて、それは頭になかったので良かったですね。
SS)多くの大学を受ければ受けるほど対策が中途半端になりやすいから、自分に合っている大学に絞って対策したほうが合格可能性が上がるからね。
Sくん)例えばMARCHだったらどこの大学の問題形式が自分に合っているかなどは自分では全然分からなかったので、ありがたかったですね。
SS)Sくんの場合は、選択科目を含めて3科目で受験する形式と「英+選択or国語」の2教科型を混ぜて出願しましたね。実際、総合政策は英,国受験なので、選択が苦手で鉄壁(英単語帳)がちゃんと入っていたSくんには相性がよかったなと思います。
仕込みと読み込みを大切に!
SS)EDIT STUDYで一番力を入れて頑張ったことは何ですか?
Sくん)読み込みの前段階の仕込みを頑張りましたね。やっぱり読み込みの前段階で、間違えて理解していると意味がなくなってしまうんで、文構造の解釈は完璧にすることを意識していました。
SS)確かに、何回も和訳が正しいか1on1で確認したね。
Sくん)どの大学も英語は長文メインなので、絶対にできないと受からないから一番力を入れました。踏ん張って続ければ英語が読めるようになるので、頑張って良かったと思います。
SS)最後に、未来の受験生にSくんなりのアドバイスもらえますか?
Sくん)序盤の基礎を定着させる段階がきついから、そこで諦めないこと。日本史は投げ出したくなるけどやるしかないし、やれば上がるから踏ん張って頑張ることが大切だと思います。
SS)時期で言うと、大体6月~9月かな。
Sくん)そこでやり切れば、過去問を解いた時に成績が上がっているのが分かるので楽しくなると思います。
SS)確かにね、基盤づくりの段階で粘り強くやることが大切ですね。Sくんの実体験に基づいたアドバイスありがとうございます!大学生活も楽しんでください!
Sくん)ありがとうございました!楽しみます。
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