2024.3.1
明治大学文学部文学科英米文学専攻進学! C・Hくん(筑前高校)
合格校
明治大学 文学部文学科 英米文学専攻
明治大学 文学部文学科 フランス文学専攻
東洋大学 経済学部 総合政策学科
東洋大学 経営学部 会計学科
駒澤大学 法学部 法律フレックスA学科
一人でめちゃくちゃ喜んだ深夜4時
SS)こんにちは、明治合格おめでとう!
Hくん)ありがとうございます! 憧れていた明治大学に行けることになって本当に嬉しいです。
SS)さすがでしたね。今日は合格に至るまでの道のりを存分に語ってもらえればと思います。まずは、明治大学合格の瞬間から教えてください。
Hくん)はい。最初は明治全学部の合格発表だったんですが、試験がまだ続いている最中だったので結果を見ていませんでした。2/16に明治商学部の試験が終わってひとまず全部終わったなというタイミングで見ました。
SS)そうだったんだね。合格発表は2/12だったけど連絡は遅かったもんね。
Hくん)試験が続いているときに結果を見て落ちてたら悪い影響が出そうじゃないですか? なので、全部終わるまで見ないでいました。そして意を決して2/17の朝方に確認してみたら受かってました!
SS)おお! 劇的な瞬間だね。どこで見たの?
Hくん)大塚のホテルで一人で見て、速攻で家族にLINEして。めちゃくちゃ嬉しかったです!
SS)いま履歴見たら塾にも明け方にメッセージが来ていました(笑
改めて合格おめでとうございます。では、一年前から振り返っていきましょう。まずはEDIT STUDYを知った経緯から教えてもらえますか?
中学時代の友達に教えてもらったEDIT STUDY
Hくん)友達の紹介です。去年の3月末、どこで浪人しようかなと考えているときに中学の友達と遊んでいたら、すごくいい塾があるよって教えてもらって。体験に行ってみようと思ったのが最初です。
SS)2022年に夏からコースに在籍していた生徒の友達だったよね。話を聞いてどこが気になったの?
Hくん)いくつかあるんですけど、少人数制であること、定期的に面談があること、私文専門の3つが特に気になって個別面談に申し込みました。
SS)さすが、よく考えて面談に来てるね。大学受験は全滅だったんだっけ?
Hくん)いや、福大は受かってました。受かってて最初は行こうと思ってたんですけど、いざ進学しようとなって思い返すと受験会場の空気があまり良い印象がなくて、なんか遊んでるというか、それはいいとしても真剣さに欠ける感じがしたんです。
SS)なるほど。
本気で取り組みたいと思って選んだ浪人の道
Hくん)そこから自分の受験勉強を振り返ってみたら、本気で取り組めてなかったなと思ったんです。
SS)そうなんだ。高3のときはどういう感じで勉強してたの?
Hくん)現役のときは近くの個別指導塾に週1で通ってました。
SS)へえ、大学受験で個別は珍しいね。
Hくん)そうですね。僕は中3の高校受験のときからずっと通ってて、なんとなくそのまま勉強してたという感じです。
SS)個別で大学受験はそのパターンが多そうだね。で、どこを受験したの?
Hくん)立命館、近畿、西南、福大と受けて、福大だけ受かりました。
SS)きれいにグラデーションを付けて受験できていますね。そして、しっかり実力相応校の福大に合格したと。
Hくん)そうなります。だけど、やっぱりさっき言った通り本気で取り組めていなかったという気持ちが大きくて浪人を決意しました。
SS)はい。浪人するにあたってES以外にはどこを検討したの?
Hくん)「とりあえず大手」かなと思ってK塾も検討しました。友達も何人か通うことになってましたし。
SS)どうだった?
Hくん)その前にESの個別相談に来て、こっちの方が合ってそうと思って決めました。
SS)そこの展開は速かった記憶があります。決め手は何かあったの?
決め手は先生との距離の近さと勉強習慣
Hくん)体験授業のときの先生との距離の近さが自分には合ってました。あとは、2日に1回Rテストがあって勉強習慣が作りやすそうなのがいいなと思いました。
SS)なるほど。そして実際に10ヶ月間頑張ってきたわけですが、なにか印象深かったことなどはありますか?
Hくん)そうですね、うーん、わりと淡々と過ごせたかなとは思うんですが、共通テスト後は結構しんどかったかもしれません。
SS)というのは?
Hくん)共テ終わってなんとなく滑り止めが決まった感じがあり、そこから本命の明治大学の過去問対策を本格的に始めたのですが、これが意外とできなくて。
SS)あったね。『過去問ノート』を見せてもらったけど、合格点に届いていない状況が続いていました。
Hくん)そうなんですよね。10ヶ月やってきたのでもっとできると思ってたら意外とできなくて、そうこうしていたら風邪をひいてしまったり。
SS)お母さんが塾まで過去問を取りに来てくれてました。
Hくん)そうですね、あのときはだいぶ焦っていました。
SS)そこから試験日までどう立ち直ったの?
Hくん)立ち直ったというより、気にせず毎日やるしかないなと思って過ごしていました。
SS)なるほど。そして見事第一志望である明治大学の合格を勝ち取ったわけですが、ESに通って合格できた最大の要因と言われれば何でしょうか?
Hくん)僕の場合、一番は先生のサポートだったと思っています。毎週の面談で一週間を振り返りつつ、周りの人の様子も聞きつつ進めていく感じが合っていました。
「ダルビッシュ理論」で2回目の人生と想像
SS)1on1面談が効果的だったようでよかったです。私としては、Hくんと言えば「ダルビッシュ理論」という印象が強いです。
Hくん)ダルビッシュ投手が20歳のときに40歳無職の自分を想像して、今の人生は40歳無職の状態から神様が一度だけチャンスをくれて20歳に戻してくれたと考えてみる、というやつですね(笑
SS)最初に提出してくれた作文で知って衝撃を受けました。いい考え方だなって。
Hくん)僕はあの考え方が好きで、今年もちょくちょくそうやって考えたりしていました。ちょっとやる気がなくなりそうなときに思い出すと、「いや、せっかくのチャンスなんで本気でやろう!」と思えるんですよね。
SS)すばらしいですね。ただ、毎年立派な結果を出す浪人生を見ると思うんですが、去年はどんな生活をしていたの?
Hくん)去年はさっき言った通り個別指導に週1で通っていただけだったので、勉強習慣の確立という意味ではかなり厳しかったです。
SS)ダルビッシュ理論をもってしても?
Hくん)ですね。ある程度は環境も固めないと難しいと実感しました。
SS)たしかに意志や気力だけじゃ限界はあるかもしれないですね。少し話は変わりまして、今年一年やり抜いたHくんが10ヶ月の受験勉強で得たものは何かありますか?
Hくん)継続力。
SS)はい。
Hくん)忍耐力。
SS)はい(笑
Hくん)あとは、目標の大切さですね。目標を立てて、そこに向けて毎日積み重ねていくことの大切さを実感しました。
「浪人してよかった」と思える一年に
SS)重みのある言葉をありがとう。では、最後に未来のES生に向けてメッセージをお願いします。
Hくん)まずは、毎日続けることです。そこは前提として、僕の場合は勉強がつらいときは未来の自分、具体的には受験に落ちてしまった自分を想像していました。落ちた自分が今の自分を見たらどう思うかな、もっとやっといた方がいいんじゃないかって考えていました。
SS)自分を客観視、メタ認知できていますね。
Hくん)そのうえで、落ちても「浪人してよかった」と思えるように頑張る、ということはいつも意識していました。
SS)なるほど、そう思える人は本番に強いです。Hくんが本番で実力通りの結果を出せた理由がよくわかりました。いい一年になったようで私も嬉しいです。これから先、大学ではいろいろとやりたいことがあるようですので、ぜひチャレンジを楽しんでみてください。
今日はありがとう!
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