2023.3.26
明治大学経営学部進学!Y・Fさん (帝京高等学校)
合格校
明治大学経営学部
明治大学文学部英米文学科
武蔵大学社会学部社会学科
武蔵大学国際教養学部グローバルスタディーズ学科
SS)今日はわざわざ来てくれてありがとうございます!
Fさん)いえいえ受験が終わってから暇なんで全然大丈夫です。ただこれからスーツを買いに行く予定なんですよ。
SS)大学生活に向けて着々と準備が進んでいるようですね!それでは今日はインタビューをよろしくお願いします!まずは合格おめでとう!
Fさん)ありがとうございます!第一志望だったので本当に良かったです!
SS)Fさんは明治の経営に絶対に行きたいって言っていたので本当に合格を聞けて良かったです。やっぱり合格の瞬間は嬉しかった?
Fさん)もともとあまり自信がなかったので合格の字を見たときはびっくりして、本当にうれしくて泣きました。ただ発表前の夜は2時くらいまで寝れなくて。ダメだった時のダメージを減らすために第二志望の武蔵大学のHPを見ながらそっちの大学生活をイメージしていました。
SS)そのダメージ回避法は初めて聞きました(笑)。その時はすでに武蔵大学の合格は決まっていたもんね。
Fさん)そうですね。あと合格発表の時は家族と一緒に見たんですけど、一緒に叫びました。あ、お兄ちゃんは合格発表の時に寝ていたんで「合格したよ!」って起こしに行きました(笑)
SS)家族一丸で大盛り上がりですね!
入塾の決め手はゼロから始められる復習中心のカリキュラム
SS)まずは最初に入塾の経緯について聞きたいんだけど、初めてここに来てくれたきっけかは何だったのかな?
Fさん)EDIT STUDYの卒塾生のYouTuberがいて、その人の動画を見て興味を持ちました。ちょうど塾を探しているときに動画がおすすめに出てきてたまたま見たら、塾の方針とか進め方とかが自分にすごい合っているんじゃないかなって。それで検索をかけたらたまたま家の近くにあったんですよ。
SS)なるほど、YouTuber経由だったんだね。確か最初の説明会で僕がFさんの担当をしたのをよく覚えています。あれが一年前だと思うと感慨深いですね。
Fさん)あと体験授業が何回かあったと思うんですけど、その時に担当してくれたのが毛塚SSだとずっと思っていたんですけど、最近になってそっくりな別のSSだったと知ってびっくりしました(笑)
SS)何度か似ていると言われたことはあったけど、まさか本当に間違えられているとは思いませんでした(笑)。
あと、Fさんはここ以外にも色々と予備校は見ていたんだっけ?
Fさん)体験までは行ってないんですけど、やっぱり大手予備校は色々とみていました。
SS)そうだったんだ。そういったところも検討している中で最終的にEDIT STUDYに入塾してくれた理由とかはあったりするのかな?
Fさん)大手予備校だと自分で授業を選んだりする必要があるじゃないですか。ただ自分は本当に全く勉強をやってこなかったのでそもそもどの授業からとればいいかとか分からなかったんです。その点EDIT STUDYでは自分で選ぶ必要がなくて、カリキュラムの内容をしっかりとこなしていけばMARCH合格が目指せるっていうのがわかりやすくていいなと思いました。
SS)なるほど。確かに僕も受験生の時に大手予備校に行っていたんだけど、なんの授業を取ろうか結構迷いました。そういった部分の分かりやすさが良かったんだね。
Fさん)あとは復習中心のカリキュラムなのもいいなと思いました。自分で予習する前提の授業とかだと、ついていけないんじゃないかなって。ただEDIT STUDYのカリキュラムは授業でやった内容をテストで復習するっていうシステムなので、全く知らない問題が急に出されたりしないっていうのはありがたかったです。
SS)Fさんはテストでの合格を目指してしっかりと勉強習慣を確立することができていましたね。
Fさん)テストがあるから、やらないと結果でわかっちゃうじゃないですか。やらざるを得ない環境があるっていうのは自分にすごく合っていたんだと思います。
得意科目を作ることがつらい時期を乗り越える秘訣
SS)あとは受験を通してしんどかったエピソードと、それをどう乗り越えたのかを聞いてみたいんだけど、何か覚えていることとかあるかな。
Fさん)夏ごろに受けた共通テスト模試の結果が全く伸びなかったことです。自分なりにかなり頑張ったつもりだったのに結果が出なくてさすがに大丈夫かなって落ち込みました。あとはやはり受験前がしんどかったですね。過去問で合格点が全然取れずにメンタルがだいぶやられました。
SS)直前はだいぶメンタルブレイクしていたね。そういうときはどうやって乗り越えたの?
Fさん)夏の模試に関しては、塾の方から伸びるのは夏以降だよってアナウンスがあったじゃないですか。その言葉を信じてやってみようと思いました。受験直前は日本史に頼ることで何とか乗り越えました。過去問をやるときに特に国語の点数が安定しなくて不安だったんですけど、そういう時は一番自信のある日本史をやることで不安を和らげていました。やっぱり得意科目があるって大事ですね。
SS)僕も受験生時代は世界史を全く同じ使い方をしていました。軸になる科目があるだけで安心感があるよね。
Fさん)日本史はもともと何も知らない状態から始めましたが、順調に伸ばすことができました。Rテストで同じ範囲を定期的にアウトプットしていたので、おかげさまで得意科目にすることができました。
勉強法や悩みなどを相談できた1on1面談
SS)実際に10カ月間EDIT STUDYに通ってみて、Fさんに合っているところとかはあったりしたかな?
Fさん)1on1面談が毎週あるのが一番良かったです。学校の先生とはあんまり相談するっていう感じでもなかったし、家族も受験の話だと分からなかったりするので、そういった相談を毎週できるのはありがたかったです。あとは受験生活でたまった鬱憤とか不安を面談で全部吐き出していました(笑)
SS)Fさんの鬱憤はめちゃくちゃ聞いた気がします。受験直前とかは明治の過去問に対する不満みたいのをかなり聞きました(笑)あとは雑談とかもだいぶしましたよね。
Fさん)そうですね。受験をしているとストレスがたまることが多いので、雑談をすることで気が楽になったりしたのも、勉強を続けられた一つの要因だと思います。あとは過去問も解いたらすぐにSSに報告しに行って、話をする中で情報を整理するなど、本当に気軽に相談しに行っていました。
SS)毎回過去問の結果でテンションが変わるので、今日はどっちだろうといつも冷や冷やしていました(笑)
来年の受験生に向けてのメッセージ
SS)それでは最後に来年の受験生に向けて何かアドバイスをもらってもいいかな?
Fさん)10カ月間頑張れば最初どんなに勉強が苦手でも合格できる可能性があるから、頑張ってほしいです!私はここに来た時に本当に何にも分からない状態でした。5文型も知らないってヤバいですよね(笑)。でもそのレベルからでも努力を続ければ変えられるんで自分を信じて頑張ってください!
SS)最初本当に勉強に苦手意識を持っていたFさんなので説得力がありますね。
Fさん)あとは「読み込みは絶対やれ」です!
SS)やっぱり読み込みは大事だった?
Fさん)めちゃくちゃ大事です!単語力も伸びるし、何より長文読解の感覚が変わります。
SS)けっこう感覚が変わるっていう話は聞くんだけど、始めたばっかりの子だとイメージしずらいと思うんだよね。具体的に何が変わるっていう感じなのかな。
Fさん)英語のまま読めるっていうことだと思います。読み込みを毎日やっていると、もうこの文章は聞き飽きたよっていう状態になると思うんです。その状態まで行ったらそこで出てくる単語は日本語に変換しなくても英語のまま意味が分かるようになるっていうか…。そんな変化があると思います。
SS)なるほど。確かにそういう変化はありそうだね。来年の生徒にも読み込みの重要性は伝えていきます!
Fさん)お願いします!
SS)それでは今日は貴重な話をありがとう!楽しい大学生活を送ってくださいね!
Fさん)こちらこそありがとうございました!大学生活楽しみます!