2023.3.15
法政大学法学部国際政治学科進学!K・Mくん(大宮北高校)
Table of Contents
合格校
法政大学 法学部 国際政治学科
法政大学 人間環境学部
成蹊大学 法学部 法律学科
東洋大学 法学部 企業法学科
駒澤大学 法学部 法律学科
亜細亜大学 法学部 法律学科
SS)Mくん、お久しぶりです!法政大学合格おめでとうございます!!
Mくん)ありがとうございます!
SS)Mくんは夏からコース在籍でMARCH合格ということでいろいろとお聞きしたいことがあるので今日はよろしくお願いします!
まず、EDIT STUDYへの入塾の経緯から教えてください!
Mくん)EDIT STUDYは同じ高校の友達から聞いて知りました。
SS)Iくん?
Mくん)そうです。
SS)Iくんは4月から通常のレギュラーコースだったけど、なんでMくんは夏からだったんだっけ?
Mくん)他の塾も検討している中でEDIT STUDYを5月くらいにIくんから教えてもらったんですけど、すでに授業が開始されていたし、部活もやっていたので一旦諦めました。そのあと、6月ごろにIくんからEDIT STUDYで夏からコースが開講されることを教えてもらって、部活の終わるタイミングと開講のタイミングがちょうどよかったので入塾することにしました。
SS)そうだったね、入塾を検討していることはIくんから事前に聞いていました!
その後、個別相談に来てもらって話をしたけどどうだった?
Mくん)あまり大学受験について知らなかったのでいろいろと教えてもらえてよかったですね。高校受験感覚で塾を探していたので(笑)
SS)そうだね、高校受験と大学受験だとだいぶ違いがあるからね。
実際に大学受験を終えて1番の違いのは何だった?
Mくん)勉強量ですね。3科目なのに範囲が膨大過ぎました。
高校受験に比べて勉強時間は10倍いかないくらいやったと思います。
SS)10倍って、高校受験で全然勉強しなかったのか、大学受験で異常に勉強したのかわからないけど、Mくんにとってはかなりの量をこなしたんだね。
入塾の決め手となった『学習計画・学習管理』を支える1on1
SS)じゃあ、再度入塾時の話に戻って、EDIT STUDY入塾の決め手となったのは何だったの?
Mくん)夏から新しいクラスでみんなと一斉にスタートを切れるのと、徹底管理してもらえるってところですね。
途中から入って基礎ができずに中途半端になるのが嫌だったし、6か月という短期間で膨大な量の受験範囲を勉強していくには自分の力だけでは厳しいので誰かに管理してもらわなきゃいけないと思っていました。
SS)確かに、夏から一斉にゼロから始められるっていうのは部活を最後まで全力でやりきった受験生にとっては大事なポイントだよね。
管理っていう点も4月からのレギュラーコースの人たちより、各科目への時間のかけ方や学習計画が重要になってくるもんね。
Mくん)そうですね。自分一人だとどうしていいのかわからないけど、週に1回の1on1でどこに時間をかけるべきなのか、どこを削っていくべきなのか、今は何をやるべきなのかなど確認できる機会があってよかったです。
SS)Mくんの合格につながる1on1になっていてよかったです!
つらい時期こそ自習室利用
SS)じゃあ入塾して入試までで最もつらかったことは何かありますか?
Mくん)夏休み越えるまで一番つらかったです。
SS)めっちゃ序盤ですね(笑)なんでつからかったの?
Mくん)受験勉強開始時期で、入試まで6か月あってまだまだ先だったしやる気もでなくてやんなきゃいけないのか~って感じでした。
SS)最初の学習習慣を身に付ける時期は大変だよね。私も最初学習習慣が一切なかったから気持ち非常によくわかります。
どうやって乗り越えたの?
Mくん)乗り越えたというか夏休みが終わってから周りも受験モードになっていて、夏休み期間も先生が授業開始からずっと自習室利用を呼び掛けていたので最低限自習室には毎日行っていたので気づいたら勉強を継続できるようになっていました。
SS)自習室利用本当に大事だからね!特に初期の勉強を習慣化するには効果抜群です!
EDIT STUDYの自習室の環境はどうでしたか?
Mくん)よかったですね。しゃべっている人もいないし、みんな受験生だから中学の時に通っていた塾の自習室と雰囲気が違いました。一人一台ずつ区切られたブースで勉強するので集中できました。
SS)それはよかった。Mくんはほぼ毎日自習室に来てたもんね。
改めて自習室利用が学習習慣を確立して、成績を上げるんだと認識できました。
夏からの受験勉強でMARCH複数合格できた要因
SS)それでは夏からの受験勉強開始でもMARCH複数合格を決めた一番の要因って何だと思う?
Mくん)それはもう圧倒的に日本史ですね。
SS)本当にそうだと思うし、1on1でも何度も話して、近くで見てきたからわかるんだけど、なんで日本史が一番の要因だと思うの?
Mくん)教科書レベルでMARCHは全然戦えたからです。
日本史は暗記科目なのでたまたまできたとかがほとんどなくて知っているか知らないかなので、とにかく教科書を徹底的に回していきました
日本史って後回しにしちゃいがちだったんですけど、選択科目を仕上げることができればどこに出願しても可能性が出てくるって言葉を信じて日本史に時間をかけていきました。
SS)そうだったんだね。英語とか国語はどうしてたの?
Mくん)英語が大事なのはわかるんですけど、暗記って反復なので、夏からスタートの自分はとにかく時間がなかったので、英語の勉強は読み込み(長文)、UPGRADE(文法)、単語の最低限に押さえて、国語はほぼ塾の授業とRテストと演習のみで日本史に時間をかけました。
SS)かなり絞った勉強をしていたもんね。
Mくん)そのせいで古文のRテストはちょこちょこ落としてしまいました。
夏から3科目すべてをMARCHレベルに仕上げるのは厳しいと思っていました。
3科目トータルでの合格点を目指していく上でやっぱり日本史は大事だったと思います。
SS)そうだね。日本史は頑張った分だけそのまま得点につながるからね。
ただ、日本史を進めるスピードはつらくなかった?
Mくん)あんまりつらくはなかったです。かなり早いスピードで進めていましたが、2周目のテストとかも設定してくれていたし、さっきも言ったように日本史に結構時間かけていたのでただやるだけだったのでその点は楽でした。
SS)8月ごろから開始してレギュラーコースの第2回選択科目総復習の11月には日本史全範囲終わらせていたもんね。かなり早かった。
Mくん)レギュラーコースの総復習テストを受けさせてもらいましたが全然できませんでした(笑)
SS)そうだね(笑)とりあえず1周終わったからやってみようって感じだったからしょうがない。
SS)では、MくんにとってEDIT STUDYでよかったシステムって学習管理の1on1以外で何かある?
少人数対話式授業
Mくん)授業で先生にあてられながら進んでいく少人数対話式授業ですね。
SS)少人数対話式授業の何がよかった?
Mくん)中学生の時に通っていた塾は1対1の授業というか、指導だったので緊張感とかなかったんですけど、EDIT STUDYの授業は間違えられないというか、間違えてもいいんですけど、できれば間違えたくないので次に聞かれたときは答えられるように覚えておこうってなるし、緊張感のある集中できる授業でした。
SS)確かに対話で進んでいく授業だからちゃんと聞いていないと答えられないし集中力が持続するよね。
Mくん)そうですね。後覚えようとかじゃなくてその場その場で覚えていくのもよかったです。授業後にまた全部復習して覚えるより授業内である程度覚えたうえで復習できるので効率的だったと思います。
SS)あとで覚えよう、の「あとで」は来ないかもしれないからね
EDIT STUDYでの受験生活を通して獲得した継続力
SS)じゃあ最後にこの受験を通してMくんが獲得できたものを教えてください!
Mくん)継続する力ですね。自習室利用も日本史も最後まで継続したから結果がついてきたと思います。
SS)継続する力はこれからの人生でも多くの場面で必要になってくると思います。
EDIT STUDYでの受験生活が少しでも今後のMくん人生で役に立つことがあれば幸いです!
今日はわざわざお越しいただきありがとうございました!
充実した大学生活を送ってください!
Mくん)こちらこそありがとうございました!!
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