2023.3.14
明治大学政治経済学部経済学科進学!O・K君(千葉南高校)
合格校
明治大学政治経済学部経済学科
法政大学人間環境学部人間環境学科
法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科
獨協大学経済学部国際経済学科
國學院大学経済学部経済学科
東洋大学法学部企業法学科
東洋大学経済学部経済学科
東洋大学国際経済学科
東洋大学経営学部経営学科
SS)まずは、明治の合格、おめでとうございます!
O君)ありがとうございます。
SS)見事、去年の雪辱を晴らして、もうほぼ全て全勝ですかね。
O君)そうですね。早稲田はダメだったんですけど。
SS)そうだね。早稲田の壁はやはり高いね。ただマーチまではきっちり決め切ったし、しかも明治大学政治経済学部経済学科見事合格。これを勝ち取れたことが本当に私も誇らしく思えます。本当にお疲れ様でした。
合格の喜び
SS)じゃあね、早速合格者インタビューの方をやらせていただきたいんですけど、まずは今の気持ちはどうですか?
O君)一安心っていうのが強いですね。去年、夏からコースでやってきて、結局補欠で終わっちゃって、今まで一回も合格っていうのを経験したことが無かった状態で挑んだので。最初の國學院の合格の文字を見てまずは本当に一安心しました。そこから目指すならもっと上行こうと思って、また、すぐに気持ちも切り替えて勉強できて、明治すごい行きたいなっていう気持ちがもともと強かったので、それが叶って、両親の安心した顔を見れて本当に良かったなと。
SS)めちゃくちゃ良かったね。ちなみに合格の瞬間はどこで確認したの?
O君)早稲田の受験中に見ちゃいました。ちょっと自信あったんで。それですぐ両親に連絡して、友達にも連絡してって感じですね。
SS)早稲田から家に戻った後はどうだった?
O君)家に帰った時ら小さなくす玉を両親が用意してくれていて、おめでとうって言ってくれました。それを聞いて、ここまで頑張って良かったなと思いました。
SS)すごくイメージがつきます。親様も何度か出願面談の際に来てくださってたしね。その時の嬉しさはひとしおだろうね。その時何の話をしたの?
O君)まだ早稲田の結果出てなかったんですけど、本当に今までありがとうございました、っていうのを伝えて、もし明治になったら、ここにしますっていうのを話しました。
SS)本当に頑張ったよ。一番淡々と提示させてもらった内容をやってるなっていう感じはあってそれがしっかりと結果につながったことが私としてもすごく嬉しかったです。
夏からコースから既卒コースに迷わず継続
SS)じゃあ、いろいろ話を聞いていきたいんだけど、元々現役の夏からコースで来てくださっていて、その時はどんなタイミングで僕らのことを知ってくれたの?
O君)たまたまお母さんが、受験をするなら塾に行ってみた方がいいんじゃないっていうことで、エディットスタディを見つけてくれて、自分自身も大人数でやるより少人数制の方がいいなっていうのは思っていたので、それでまず行ってみるってなって、それで体験授業を受けてみようって流れになりました。
SS)まずは一回見てみようって言ってきてくれたんだね。その後は、これは僕らの力不足でもあったんだけど、夏からコースでは志望校合格に導いてあげることができなくて、もう一回浪人しようってタイミングで塾を変えるっていう選択肢もあったと思うんだよ。それでも、かなりスパッとエディットスタディを選んでくれたと思うんだけど、それは何でだったの?
O君)やっぱ半年間、現役で英語の勉強をやってきて、1,2か月で英語の文型がわかるようになったりスゴイ英語が伸びたなって実感がもともとあったんですけど、これで他の塾に変えたらこういった感覚がなくなっちゃうっていうのと、対話式の授業だと一回一回同じ内容を復習できることにもメリットを感じていたので、もう一回エディットスタディで頑張りたいって両親に言って決めました。
SS)もう本当に信じてくれたんだね。本当に今年ちゃんと志望校にお連れすることができて本当によかったです。
O君)ありがとうございます。
一番つらかった時期
SS)ちなみにさ、この10ヶ月間を振り返ってみた時に、一番辛かったことって何だった?
O君)英語が伸びてるのかなっていうの時期が来て、文法とか単語を一通り覚えた時期だったと思うんですけど、何かぱっとしない感じがあったんですよ。授業受けてる感じだと自分の中ではできてると思うんですけど、だけどなんか伸びてないなっていう感覚がずっとあって、問題集とかやってみても7分の5とかだったり6分の4だったりミスが目立つなって感じが続いてたんですよね。
SS)やっぱなかなか成績が上がってる感じがしないみたいな時はきついよね。結構この成績の踊り場みたいな苦しい時ってみんな来るんだけど、そこを乗り越えられた理由ってなんだと思う?
O君)今までやってきたっていう自信かなって思います。勉強記録をスタプラでつけて残っているので、これだけやっているんだから、できない部分の6分の2をちゃんと修正するのも大事だけど、それと同じくらいできてる6分の4に注目して、「出来てるじゃん」っていうのをちゃんと確認しながら進めていったら気持ちが楽になって気づいたら成績もまた上がり始めました。
SS)出来てるところに目を向けるってやつだね。人間はできないところに目を向けがちだからできてるところをちゃんと意識的に見ていく必要がある。これを実践できてたんだね。あと気持ち的に揺らいだとかってのはなかったの?
O君)全然なかったです。無心でやってました(笑)
SS)すごい分かるそれ(笑)
O君)自分音楽好きなので、嫌なこととかは音楽を聞くことで全然打ち消せたので特にストレスっていうのはなかったんですよね。
SS)素晴らしいね。本当にすごいと思う。波がなく淡々とやられてたってことだもんね。
全部を役に立てた10か月
SS)じゃあ今までの結果を見てもらった時にエディットスタディって生徒さんの合格のためにいろいろ工夫をさせてもらってるんだけど、特にこれが合格に役に立ったなっていうのを教えてほしいんだけど。
O君)まず絶対あるのは対話式授業ですね。やっぱただ見るのと実際自分の言葉で言うのとで五感をフルに使ってる感じがあって、自分が言ったことってすごく記憶に残ってるし、受験本番でも思い出せるようになるのが本当に授業のおかげで、問題で迷った時に、「あ、この関係代名詞はこうだ」みたいなのが本当にそのまま出て来て使えたので、本当にエディットスタディでよかったなっていうのがありました。
SS)うんうん。ほかにはあった?
O君)あとは面談が週1で細かい周期であるので、自分の場合、面談で自分の考えをうまく整理できたっていうか、そこで考える時間を与えられるので、ちゃんと志望校についての考えたり、勉強の方法を振り返ったり、どれぐらいできてるのかとかを常に再確認できたのが良かったなと思います。
SS)特に印象に残ってる面談ってどんなものはあるの?
O君)共通テスト直後の面談ですね。ネットの合否判定してすっごい微妙な結果になって、気持ちが揺らいでたんですけど、すぐ面談ができてそれで気持ちが切り替えられたと思います。面談の中で自分が得意なのが英語の読解より文法だから一般の方が向いてるし、頑張ろうって思えてすぐにその後を過ごせたなと思います。
SS)そうなんだね。おっしゃってくれた通りで今まですごい頑張ってきた分、良い結果にならなかった時のきつさってあって、そこのフォローのために共通テスト後すぐの面談を用意しているから、本当に狙い通り役だって良かったです。
O君)あと実は一個あって、テストが多い事ですね。今までの勉強の定着度を確認できて、しかもそれが一般入試でどんどん出てくるのでレギュラーテスト形式で日本史の勉強としてると本当にそのまま問題として出るので、良かったです。法政大学の人間環境とかまさにそうで穴埋めなんかは本当にそのままでした。
この10か月で得たもの
SS)じゃあもう本当にエディットスタディを最大限利用してもらいながらの10ヶ月を走り切ったって感じだね。この10か月の受験勉強を通じて得たものって何があった?
O君)忍耐力ですかね。
SS)その心は?
O君)毎回レギュラーテストがあって小さなプレッシャーと戦いながら全部合格を目指してたので、必ず一定量の勉強しないと絶対に受からないじゃないですか。だから物事を継続する力がついたし、だからこそ受験の間の日とかをしっかり無駄にせず効率よく使えたなっていうのがありました。
SS)忍耐力、めちゃくちゃ良い言葉だね。
O君)夏休みとか結構周りの友達が遊んでるのがわかってたんですけど、それでもやっぱ自分がやるべきことちゃんと目を向けて継続できてたっていうのも本当にそう感じましたね。
SS)いいね。その力はこれからの生活でもマジで生きるから、大切にしていってね。じゃあ、最後に何だけど、これからエディットスタディで勉強する未来のエディットスタディ生にエールをお願いします!
O君)ここで勉強したら自分はわかるんだって自信がつくのでこの1年間全力で頑張ってください!
SS)いい言葉をありがとう!大学生活、めちゃ楽しんでね!