2023.3.3
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科 進学!A・Sさん(白梅学園高校)
合格校
津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科
専修大学 文学部 英語英米学科
専修大学 商学部 会計学科
帝京大学 経済学部 経済学科
杏林大学 外国語学部 英語学科
SS)津田塾大学、合格おめでとう!4月からずっと言っていた大学だし、希望していた国際系だから本当にすごい!!
Sさん)ありがとうございます!行きたかったところだったからよかったです。
SS)ちなみにスタプラのメッセージの「合格だと思います」ってどういうことだったの!?(笑)
Sさん)信じられなくて(笑)合格だよね…?って感じで、だと思いますって言っちゃいました(笑)
SS)あまりにもびっくりして、あの文章だったわけね。それで、合格の瞬間はどちらに?
Sさん)高尾山の山頂で友達と見ました!受験の間、ずっと頑張ってって応援してくれていた友達で、二人で結果見て叫びました(笑)友達も「おめでとう~」って叫んで(笑)
SSさん)最高じゃん!!
Sさん)それから家族にも報告して、そのあとみんなで手巻き寿司パーティーしました!
SS)手巻き寿司パーティーかわいいね(笑)みんな祝福ムードで素敵ですね。本当におめでとう!
少人数対話式授業が入塾の決め手!
SS)そしたら入塾の頃の話を聞きたいんだけど、そもそもEDIT STUDYを知ったきっかけは?
Sさん)最初はネットで見つけました。所沢の予備校で調べたら、たまたま一番上に出て来たんですよね。
SS)なるほど。探す時の条件とか何かあった?
Sさん)MARCHに行けるというところと、規模が大きすぎず、ついていきやすそうなところを探していました。大手予備校だと人数も多いし、置いていかれそうな心配もあったので。
SS)なるほど。ちなみに無料個別相談や体験授業も担当した記憶があるんだけど、その時の入塾の決め手はある?
Sさん)授業が対話式だったからそれが自分にすごくあっているなと思いました。
SS)対話式が良いポイントだったのね!実際に通ってみて、10か月間のEDIT STUDYでの思い出はある?
Sさん)友達ができました!教え合ったりもあって、英文法が苦手だったけど友達に説明することで理解できた部分もありました。
SS)いいね!塾に友達がいるのとそうでないのはSさんにとってどう違うの?
Sさん)一人だと落ち込みやすいのでメンタル面が全然違うと思います。同じ浪人生だから分かり合えるみたいなところもあったかな。
SS)友達に支えてもらった一年間だったね。1on1面談でもよく友達と会ったって話とか聞いてたし。
10か月通して、Sさんが一番苦しかった時期ってどんな時だった?
苦手な英文法は問題演習!根拠を確認しながら勉強
Sさん)一番苦手な英文法が大変だったな~と思います。受験直前まで過去問で0点を取っちゃうときもあって、それで全体の得点率が下がることもまあまああって、メンタルやられましたね…。
いくらアップグレードをやっても、実際に初見問題やると全然できなかったのがきつかったです。
SS)それはきついね~…。本番はどうだったの?
Sさん)全部自己採点したわけじゃないんですけど、特に津田塾の本番は根拠を踏まえて解答することができました。本当に試験の一週間前とかに急激にできるようになったんです。
SS)え、すごいじゃん!最後に伸びたのは何がきっかけ?
Sさん)アップグレードやって、面談で勧めてもらったランダム英文法を毎日やって、苦手なところだけを何回もやっていくようにしたからですね。
SS)それで本番までに仕上げてるんだからすごいよね。
試験が近づいてくるともうだめだって諦めちゃう人も多いけど、Sさんは諦めず最後まで向き合い続けたからできるようになったんだね。
Sさん)無事間に合いました!英文法ファイナル標準編の苦手なところを2周してできるようになっていきましたね。
SS)知識は入っていたけど、問題慣れしてなくて解けなかったのかな。
ちなみに今、もう一回4月からやり直すとしたら、英文法はいつまでに仕上げる?
Sさん)11月くらいにUGのテストがあったので、そこまでにはできてた方が良いと思います。
今戻るなら、当時は苦手で後回しにしていたけど、最初のテスト範囲が少ないうちに嫌がらないでやりたいです。
SS)最初は80個ぐらいから始まるからあのうちにだね。あの時さぼるときつくなる一方だよね。
Sさん)大変だけどその場でやるしかない!あれができれば、英訳とかの記述の時にも使えます。
あとRテストが不合格だったときに、再テストしてたじゃないですか。それで、出しに行ったときに「ここはなにが違うの?」と聞いてくれたので、その場で確認できてよかったです!
SS)毎回聞いて「えっ、なんですかね…」とかやってたよね(笑)
Sさん)あのおかげで自分の中で理解しやすい方法とか見つけることができました。
SS)よかった!あの短い時間の積み重ねが成績UPにつながったなら何よりです!
他の教科の勉強でやっていた工夫はある?
Sさん)世界史は過去問をやったら間違いノートを作ることが大事だと思います。間違えたところは教科書と資料集と用語集を使って、自分なりにちっちゃいノートにまとめたものを受験直前に見るんです。
SS)その間違いノートはいつくらいから作り始めたの?
Sさん)12月くらいですね。演習をたくさんやり始めたくらいのときから、赤シートで隠せるようにして書いてました。間違えるところも同じところばっかりになってくるから、復習を一目でできるというのは良かったです!
SS)なるほど。確かに自分の苦手を一つにまとめるのはおすすめの方法ですね!
じゃあちょっと話は変わるけど、1on1面談はどうだった?
先生との面談っぽくない?1on1面談
Sさん)楽しかったです!
SS)楽しかった!?それはありがたい(笑)
Sさん)おしゃべりできることが楽しかったです。面談がないと先生に質問・相談あんまりできないので、その点でもよかったです。週に1回あるので変に抱え込むこともなく、相談することができました。
SS)Sさんのクラスはみんなよく授業後に声かけてきてくれたから、それで聞きやすい雰囲気があったというのもあるかもね!
私的にもSさんはなんでも聞いてくれるし、なんでも話してくれるからすごく楽しかった思い出があります(笑)
Sさん)楽しかったから結構フランクな感じでした(笑)
SS)確かに!(笑)「まじやばいです」「え、まじか」みたいなやりとりあったしね(笑)
いい意味で塾の先生と生徒という感じではなく、ラフに話しているシーンがたくさん思い出せますね~。
Sさん)ほとんど毎回そうでしたね(笑)相談できる人がいるのはすごくよかったです。
SS)1on1面談はSさんのニーズに合ってたね。
女子大受験者におすすめな国語の記述対策
SS)そういえば、女子大って記述対策とかもしなきゃだから、どういう風にしてたか教えてくれる?
Sさん)津田塾の国語は信じられない量の記述だから、最初過去問見たときは拒否反応がでたんですよね。
でもそこから同じ過去問を何回も繰り返して、どこからどの文をとって解答を作るかを考えてって感じで。とにかくたくさん解くことを大事にしてました!
SS)うんうん。解く量が大切ってことかな。
Sさん)とにかく抵抗感をなくすために、必死に受験直前まで書いてました。「まぁやってやるか」くらいの感覚になり始めてからは、手が動くようになってきます。
SS)そこまでいったら慣れるし、できるようになりそうだね。問題を解くときに気を付けてたことある?
Sさん)大問ごとに時間を区切って解くことですね。時間配分がすごく重要なので、時間厳守で解いていました。
本当に記述は時間が足りなくなるので、12月後半くらいには対策を始めておいた方がいいです。
SS)過去問は何年くらい解いてた?
Sさん)めっちゃ遡るって感じじゃなくて、ここ最近の過去問を何回もやったり、他学部の過去問に取り組んだりしていました。
SSさん)同じ過去問は最大何回くらい解いてたの?
Sさん)3回くらい。毎回同じ文章って書けないので、前回書いたものと比べてどっちがいいかなど考えていました。
SSさん)なるほど!要素の過不足や言葉のチョイスなどを試行錯誤してたんだね。参考にします!
また話は変わるんだけど、10か月の受験勉強でSさんが得たものはどんなものでしょうか?
頑張ってみるのも悪くないなと思えた浪人生活
Sさん)今までの人生の中で一番頑張った一年だったんですよ。現役のときも頑張ってはいたんですけど、普通に遊んでいたし、勉強も好きじゃないし。
でも、この一年で勉強が好きになったし、意外と頑張るっていいかもしれないと思うようになれたのが、すごく大きかったです。
SS)頑張ることにポジティブになれたのはすごくいいですね。
Sさん)世界史でやったことがテレビで流れると「あ、知ってる!」って思うようになったのとか、大きな変化でしたね。
SS)一番頑張った経験が最後志望校合格につながったというその成功体験が、よりポジティブな感情を引き出しているのかもしれないね!
じゃあ最後に、今後EDIT STUDYに入って頑張ってくれる受験生たちに一言!
Sさん)Rテストとか大変だけど、みんな大丈夫。できますよ。私も頑張れたから、多分みんなもできると思う。
頑張ろう!できるよ!
SS)いい言葉だね!受験を通してつらいことが多いのはSさんも実感したと思うけど、そんなときは「頑張ればなんとかなる」とお伝えしていきます!
本当に一年間おつかれさまでした。大学めっちゃ楽しんで!!
Sさん)はい!ありがとうございます。楽しみます!