2021.9.30
【2024年8月更新】10か月でGMARCHに逆転合格するための参考書大公開
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回は「10か月でGMARCHに逆転合格するための参考書大公開」と銘打って、学力ゼロからでもGMARCHに逆転合格がしたい、でも何から手を付ければ良いかわからない!
そんな受験生のために、「ゼロからMARCH合格保証」を掲げるEDIT STUDYが20年近くかけて培ってきたノウハウの一部である、参考書を大公開したいと思います。参考書学習で成績を伸ばすポイントはシンプルに下記3点です。
1.特徴
2.適正な学力とタイミング
3.使用方法
有名で売れている参考書を闇雲にやったからと言って成績はあがりません。各参考書の特徴を把握し、そして自身の学力を把握し、適切なタイミングで適切な使い方をする。当たり前に見えて、この判断や修正が難しいので、今回各科目ごとで上記3つのポイントを織り交ぜてご紹介します。受験生や来年度受験を控える生徒様、来年度以降受験を控える生徒様をお持ちの保護者様の少しでも参考になれば幸いです。
※今回は大学受験の私立文系のメインになる受験科目(英語・日本史・世界史・数学ⅠAⅡB・政治経済・現代文・古文)で参考書をご紹介させていただきます。
英語
・システム英単語 Basic
・速読英単語1 必修編
・短期で攻める!英語整序問題200
・UPGRADE英文法・語法問題
・話題別英単語 リンガメタリカ
・英文法ファイナル問題集 標準編
・速読英熟語
・やっておきたい英語長文300
・英語長文ハイパートレーニング
・毎年出る頻出基礎英語長文
・やっておきたい英語長文500
世界史
・詳説世界史B
・角川まんが学習シリーズ 世界の歴史
・ニューステージ世界史詳覧
・ビジュアル世界史問題集
・世界史用語集
・実力をつける世界史100題
・入試に出る世界史B一問一答
・共通テストへの道(世界史)
日本史
・詳説日本史B
・角川まんが学習シリーズ 日本の歴史
・新詳日本史
・日本史用語集
・実力をつける日本史100題
・入試に出る日本史B一問一答
・共通テストへの道(日本史)
・日本史史料問題分析と解説
・日本史 図版・史料読みとり問題集
数学ⅠA・ⅡB
・センター攻略 山本俊郎の数学I・A エッセンシャル
・センター攻略 山本俊郎の数学II・B エッセンシャル
・数学Ⅰ・A基礎問題精講
・数学Ⅱ・B 基礎問題精講
政治経済
・詳説 政治・経済
・政治・経済用語集
・実力をつける政治・経済80題
・政治経済 一問一答
・共通テストへの道(政治経済)
国語
◇現代文
・現代文重要キーワード書き込みドリル
・生きる漢字・語彙力
・現代文へのアクセス基本編
・GMARCH現代文
◇古文
・SPEED攻略10日間 国語 古典文法基礎編
・読んで見て覚える 重要古文単語315
・読んで見て覚える 古文攻略マストアイテム76
※下記にEDIT STUDYの人気コラムのまとめページのリンクを貼ってあります。ご興味ある方は是非ご覧ください。
ゼロからの大学受験情報「お役立ちコラム」一覧
EDIT STUDYでは上記参考書を生徒が適正なタイミングで復習を実施し、そこから課題を抽出し、自習に繋げられるような取り組みやシステムが構築されており、日々生徒の自習計画を最適化し、成績向上に寄与しています。せっかくなので最後に簡単にその取り組みやシステムをご紹介しておきます。
少人数対話式反転授業だから理解度が高まる
大抵の受験生の多くが「自分が何が分からないのか分からない」「どこからどのくらい始めれれば良いか分からない」という悩みにぶつかってしまいます。こうした生徒が正確に自身に最適な参考書や課題を選ぶことが出来るかと言えば難しいですよね。
EDIT STUDYではそうした数多くの生徒を10か月でMARCH以上合格に導くために「少人数対話式反転授業」という授業スタイルを実施することで10か月という短い期間で生徒の理解力を圧倒的に高めています。EDIT STUDYの「少人数対話式反転授業」には生徒が理解力を高めるための重要な4stepがありますでの各stepを順にご紹介しておきます。
1.Question
1クラス平均10名の少人数クラスで、講師が生徒一人ひとり名前を呼んで、質問を投げかけます。「誰が、いつ、何を、どう、あてられるわからない緊張感」の中だからこそ生徒の集中力が最大化されます。
2.Conversation
生徒は講師に当てられ回答した際、常に「なぜ、その回答にしたか?」根拠を問われます。講師から「なぜ?」という質問を受け続けることで、生徒は「回答と根拠をセットで考える」というクセがつき、入試に必要とされる思考力・判断力が自然と身につきます。
3.Positive Focus
正解、不正解だけではなく、正しい解答へのプロセス、チャレンジする姿勢など、ポジティブな要素に焦点を当て、褒める、認めることで生徒の意欲を高めます。ポジティブな空気はクラス全体のモチベーションを高め、質問しやすい雰囲気を生み出します。
4.Presentation
最後に授業内容をインプットする時間をとった後、その内容をプレゼンしてもらうことで「人に教える経験」をしてもらいます。なぜならラーニングピラミッド理論では「人に教えること」が最も学習効果が高いと証明されているからです。ただ、生徒がすべてを人に教えるということはハードルが高いため、プレゼンでは講師が生徒に質問サポートをし、生徒には対話を通して「人に教える経験」をしてもらいます。対話式授業の中で「人に教える経験」を積み重ねていくと、復習する時も「人に教える」つもりで勉強することが習慣化し、学習効果が自然と高まります。
だからこそ生徒の理解力が10カ月という短い期間でMARCH以上に合格出来るレベルまで高めることが出来るのです。またこうした授業内に対話があるので、生徒も講師も生徒自身の得手不得手を明確に把握できますし、対話を通して生徒との信頼関係が出来てきます。
授業担当講師が実施する1on1で自習計画を最適化
またEDIT STUDYでは週に1度授業を直接担当している講師が生徒と1on1を実施して自習計画の最適化を図っていきます。なぜ授業担当講師課というと前述した通り授業の様子や理解度を把握できている講師の方が、生徒の得手不得手を把握しているので的確に自習計画やバランスを練ることが出来るからです。
さらに1on1の際には日々の授業の内容からしか出ない復習テストの結果はもちろん、日々の学習記録も見ながら各科目のバランスまで最適化していきます。EDIT STUDYでは入塾後にstudyplusというアプリで学習記録をつけてもらい、日々の勉強時間や科目ごとのバランスを見える化し、復習テストの結果だけでなくプロセスにもフォーカスし、ポジティブな部分に焦点を当てて褒めて認め、モチベーション維持・向上に寄与します。
また当たり前のことですが、ソフト的な部分を把握している授業を担当している講師が客観的な数字データも活用することで科目バランスや内容なども細かく見ることが出来るので、大学受験において重要な勉強時間の各科目のバランスや内容の最適化を図ることが出来るのです。このように少人数対話式反転授業で生徒の得手不得手を把握し、把握した授業担当講師が週に1度の1on1で個別課題を提示できるので生徒の成績が最大化するわけです。
こうしたサポート体制がEDIT STUDYにはあり、悩み多き受験生の皆さんを支えるシステム、仕組みになっています。こちらの記事が少しでもご覧いただいた皆様のご参考になれば幸いです。
※下記にEDIT STUDYの人気コラムのまとめページのリンクを貼ってあります。ご興味ある方は是非ご覧ください。