【2019年最新版】MARCHの就職力 日東駒専の就職力

MARCHの就職力 日東駒専の就職力

 

多くの受験生が大学受験の先に見据えているものは「就職」です。

「よい大学に行かないとよい会社に入れない」という話が巷では常識のように語られており、具体的に将来の進路を描けていない受験生も「とりあえずよい大学に入らないと!」と考えて勉強をしている人が少なくありません。

 

「学歴フィルター」などという言葉もありますが、大学名によって就職できる企業が制限されるというのは果たして本当なのでしょうか?

本当だとしたら、一体どのレベルの大学であれば有名企業に就職が可能なのでしょうか?

 

就活生にとっての人気企業への就職者数を調査した結果があります。(AERA201985日号)

そこから一部データを抜粋して表にまとめたものが下記です。

調査対象は大学の就職課などで、つまり学生の自己申告に基づいて集計された数値であり、企業が公式に発表している数値ではありませんので参考程度にご覧ください。

 

では業界別に見ていきましょう。

 

◆食品業界

 

 

消費者もよく知っている名前が並ぶ食品業界では上記のような結果になっています。このリストの合計値では早慶上智よりもGMARCHからの就職者数が多いようです。日東駒専になるとその半分ぐらいにはなってしまいますが、それでも75名が就職できています。

ただし表を細かく見てみてると、日東駒専は山崎製パンと伊藤園の2社で58名を採用しており、0名という企業も多いことが分かります。

GMARCH以上であればどの企業でも就職できる可能性があることが分かります。

 

◆情報通信コンサル業界

 

 

楽天やヤフーのような高校生でも知っている有名企業でも早慶上智とGMARCHを同等程度採用しています。もちろん学生の母数で見ればGMARCHの学生の人数の方が多いので、就職率という割合で見ればGMARCHのほうが劣りますが、それでも就職可能性は多分にあると言えるのではないでしょうか。

ただ日本郵船以外は日東駒専だとかなり厳しい状況になることが見て取れます。

 

◆電機メーカー業界

 

 

こちらも誰でも知っている大企業が並んでいますが、企業により傾向が異なるようです。

NECのように早慶上智よりもGMARCHから多く採用している企業もあります。

しかし8社合計で見ても、大体の企業で見ても、GMARCHは早慶上智の半数程度が就職できており、可能性は十分にあります。

DIET STUDYの講師の一部がかつて在籍していたキーエンスもGMARCHからの就職者数が41名もいます。

一方で日東駒専になるとかなり狭き門になっています。

 

◆総合商社

 

 

こちらは学歴の偏りが大きくなっています。いわゆる5大商社において日東駒専からの採用者はたった1名。GMARCHも早慶上智の2割程度しか採用されないという点では厳しい戦いになりそうです。

GMARCHから採用される人はかなり特異な経験やスキルがある人、体育会で目を引く成績を残した人などが多いイメージです。

 

◆住宅建設業界

 

 

住宅建設業界では今まで見てきた業界と、傾斜が逆になっています。

早慶上智の採用が最も少なく、日東駒専からの採用者が最も多い状況です。

意図的な採用戦略なのか、優秀な人材の求心力がないのかは不明ですが、誰もが知る有名企業に日東駒専でも就職しやすい業界であると考えられます。

 

 

まとめ

GMARCHの学生であれば、早慶上智ほどの確率ではなくとも十分に人気企業に就職できる可能性があることが分かりました。

また日東駒専の場合、全体的にGMARCHにかなり劣るものの、業種によっては名の知れた企業にも多くの就職者がいることが分かりました。

 

今回はあくまでもピックアップされたごく一部の企業のデータからの分析であることが前提にはなりますが、学歴の高さによって持てる将来の選択肢の数は変わってくるということが言えます。

 

DIET STUDYでは以前からこれらの事実を自明のものとし

「ゼロからMARCH以上合格を実現することで生徒の人生の選択肢を広げる」

という理念のもと、MARCH以上への逆転合格を目指して1年間指導しています。