2019年度入試 MARCHの新設学部について

2019年度入試では、中央大で2学部、青山学院大で1学部が新設

 

【中央大学 国際経営学部、国際情報学部】

中央大学でグローバル共生社会における企業活動を担い、国際社会を舞台に活躍できる世界基準のビジネスリーダー育成を目指す「国際経営学部(国際経営学科)」と情報の仕組み、情報の法学の知識とグローバル教養を駆使して解決策を立案し、社会実装できる人材育成を目指す「国際情報学部(国際情報学科)」の新設が予定されています。入試に関する詳しい情報は、各学部の特設サイトをご参照ください。

中央大学 国際経営学部(多摩キャンパス)
http://www.chuo-u.ac.jp/admission/global_f/gm/
中央大学 国際情報学部(市ヶ谷田町キャンパス)
http://www.chuo-u.ac.jp/admission/global_f/itl/

 

【青山学院大学 コミュニティ人間科学部】

青山学院大学で地域の課題解決に取り組み、地域住民としても課題解決に取り組み、コミュニティの創造に欠かせない専門的知識と経験を備えた人材育成を目指す「コミュニティ人間科学部」の新設が予定されています。入試に関する詳しい情報は、コミュニティ人間科学部の特設ページをご参照ください。

青山学院大学 コミュニティ人間科学部
http://www.ccs.aoyama.ac.jp/

 

入試の特徴について

 

■中央大学 国際経営学部
 一般入試
外国語:英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ)(90分・200点)
国語:国語総合(現代文のみ)(60分・100点)
 
■中央大学 国際情報学部 
 一般入試
外国語:英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ)(90分・150点)
国語:国語総合(現代文のみ)(60分・100点)

※外部検定利用入試、センター利用入試については入試要項をご確認ください。

【特徴】外国語、国語の2科目入試で、英語の配点が高く、「英語力」重視の入試となっています。
     また、国語は「現代文のみ」の出題となり、古文漢文の出題がないことも本学部の一般入試の特徴です。
     地理歴史の学力の仕上がりに自信のない受験生も強気の出願ができます。

■青山学院大学 コミュニティ人間科学部
 一般入試 A方式
外国語:英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ)(100分・200点))
国語:国語総合(60分・200点)
地理歴史:世界史B、日本史Bのうち1科目選択(60分・100点)

【特徴】 外国語の配点が高く、「英語力」重視の入試となっています。国語も外国語同様の配点比率のため、
      外国語、国語の2科目の学力が高い生徒は得意を活かせる入試配点となっています。
      配点比率が低いとはいえ、地理歴史からの1科目選択受験が必須なので、教科力のバランスをふまえた学習が求められる入試です。

 

MARCH以上の私立文系入試では、今回紹介した大学 学部 のように、「英語力」が重視される入試が多くみられます。
「EDIT STUDY」は「英語力」の重視される私立文系入試に合格するためのカリキュラムで生徒の学力を伸ばす、
MARCH合格力に直結する指導が強みです。MARCH以上の私立文系大学への合格を目標とする受験生を応援しています。

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