2022.3.24
所沢校夏からコース4名インタビュー!
・合格校
K・Kくん(所沢西高校)
法政大学 経済学部
獨協大学 外国語学部 英語学科
獨協大学 経済学部
武蔵大学 人文学部 英語学科
日本大学 文理学部 英語学科
専修大学 文学部 英語英米文学科
神奈川大学 外国語学部 英語英文学科(IESプログラム)
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
D・Tくん(東海大菅生)
成蹊大学 経営学部
武蔵大学 人文学部 英語学科
獨協大学 経済学部
H・Mくん(東海大菅生)
産業能率大学 情報マネジメント学部
講師)久しぶり、めちゃオシャレになってるじゃん!
Kくん)髪染めました!
Tくん)自分も染めちゃいました!Mくんは電車の遅延でもうすぐ到着するみたいです。
講師)では先に2人にインタビューして行こうかな。
まずは夏からコースに入るまでの経緯を教えて!
夏から受験勉強をはじめるのには、訳がある!
Kくん)僕はもともと小学校の教員志望で、指定校で明星狙ってて、1学期の評定が指定校の基準に達していなかったので一般受験することにしました。
ただそれまでの勉強は定期試験で得点するために、英語だったら日本語訳を丸暗記したりと、一夜漬けみたいな勉強しかしてなかったっす。
なのでゼロから、夏から始められて、集団の塾を探して、EDIT STUDYの夏からコースに入ることにしました。
Tくん)僕は去年の今頃(4月頃)にEDIT STUDYの無料個別相談に来て、夏からコースを最初から決め打ちしてました。
その時の体験授業がすごく分かりやすかったので、バスケを6月に引退した後に、夏からコースに申し込みをして開講までオーダーメイドカリキュラムを進めてました。
講師)まさに二人とも夏からコースによくいる生徒だと思うんだけど、Kくんはなんで集団が良かったの?
Kくん)個別だと周囲の様子が分からずに、コミュニケーション取れる相手も限られちゃうんで孤独感あると思うんですけど、集団で対話式だとコミュニケーション多くて楽しいじゃないですか。
Tくん)たしかに授業楽しかったよね。
他の人の回答が聞けて、きちんと対話で回答できてる生徒をライバル視したりできるし、おもしろい回答も聞けたりするし!
まだ来てないけどMくんが「Start」という「動詞」を「副詞」と回答した時は笑ってしまいました。(笑)
講師)僕もあの回答は焦りました。(笑)まぁ対話式授業の楽しさは色々あるよね。
TくんとMくんは同じ高校のバスケ部ということで入塾時から知り合いだったと思うんだけど、KくんはどうしてTくんとMくんと仲良くなったの?
Kくん)授業初日にこの2人は絡みやすそうだなと思って声かけて、一気に仲良くなった感じっす。
結果的に3人で自習頑張れたんでめちゃ良かったっす。
Tくん)確かに3人で朝から晩まで自習室で勉強して、高校の出席も最低限にして頑張ったよね。
とにかく自習席の奥の方でこもって、常に3人で意識しながら勉強してました。
Kくん)意識したといえばスタプラも良かったです。
やっぱ勉強時間を振り返って達成感も味わえるし、他の人の勉強時間も見えるし、「いいね!」とか「コメント」もつけてもらえるのでモチベになりました。
Tくん)たしかにスタプラ良かったよね!
講師)昨年度からスタプラを運用してるんだけど、EDIT STUDYは上手にスタプラを活用できてるということで、スタプラから表彰されるのと、他の塾や予備校に向けてスタプラ責任者の白方先生がオンラインイベントに登壇してプレゼンするんだよ。
Kくん)すごいっすね!
講師)そうそう。何よりスタプラの活用がみんなのモチベになってて良かったよ!
あとはEDIT STUDYのココが良かったみたいのある?
ゼロからの正しい勉強法はRテストで強制される!
Tくん)勉強の仕方とかたくさんあります!挙げていくと
・速読読み込み
・社会の教科書暗記
・古文315の品詞分解
・全部Rテストで確認されるから勉強しなきゃいけない強制力
講師)あっ、Mくん来たね!とりあえず3人で写真撮ろうか。
Mくん)遅れてすいません、やっぱ速読読込み最高ですよね。
マジで英語読めるようになりますし、試験直前に読み込めば他の受験生に差をつけられてる感覚あります。
俺、高校もスポーツで入ってて、勉強したことなくて高2くらいでbe動詞を知った感じで、夏からリアルに勉強始めた感じだったんですけど、単語、英文法、整序とか、英語の基本的な知識を極めた自信があります。
Kくん)急に入ってきた(笑) 英語は5文型のゼロからはじまって、勉強法が分からない中で、読込みとか、教科書暗記とか効率的な勉強法も教えてもらえて、Rテストで徹底的に管理されて、マジ勉強しやすかったっす。
マジ読込みやってればリスニングも上がるし、めちゃ英語の成績が上がりましたよ。
社会もオーダーメイドで進めて、Rテストもあって、夏からスタートでも秋には全範囲終えてたし、センター演習やその解き直しテストもあって、無双してました。
Tくん)俺とMくんが行ってた高校は付属なので15/400人くらいしか一般受験する人いなくて、高校偏差値も50ないし、俺らバスケ部ずっとやってたんで、この合格は大逆転の快挙です!
Mくんなんて日大と産能の二校しか出してなくて、しかも日大は検温機で引っかかって、普通の体温計で計ったら平熱なのに帰らされて、そんな中で産能一回受けて合格だから、めちゃ凄いよ。
Kくん)俺の高校だって偏差値低いし、夏から法政受かってキングだったよ。
指定校取れずに一般入試することになってけど、今となってはマジ指定校取れなくてラッキーでした。
Tくんの成蹊も半端ないでしょ、第一志望だし、受験した大学全部合格してるしさ。
ってか、夏からコースのクラスメイトはほとんど日東駒専レベル以上に合格してるんすね。
週に1度の1on1面談は勉強の良い息抜き?
講師)そうだね。このやり取りどんなマウントの取り合いからの、称え合いだよ(笑)
三人とも一般受験組が少ない環境の中で、ゼロから正しい勉強法を身に付けて、本当によく頑張ったよね。
三人とも1on1で「高校の授業休んでいいですか?」と聞いてきて、「それは回答のしようがないから自分に必要なことか判断して」というやり取りが結構あったよね。
Kくん)高校のフワッとした空気に流されたくなくて、夏休みに朝からずっと勉強する習慣を崩したくなかったっす。推薦組も多くて「俺だけ勉強してるぜ」アピールは学校でも結構してました。
ってか、1on1マジ楽しかったっす。早く順番呼ばれないかなーってずっと待ってましたもん。
文化祭の話もしたし、過去問分析もしたし、英語か社会か、どちらの教員を目指すかの相談も何回もしたし、EDIT STUDYでの一番の思い出は1on1っすね。
それに教員関係の相談をしたら、実際教員をされていた稲垣先生や片岡先生に繋いでくれて、みんなと1on1やったっす。それで出願先も決まりました。
Tくん)1on1の時間って勉強しなくていいじゃないですか?何でも相談できるし、安心して勉強から解法されて発散できるので、リフレッシュして、安心感を持って、迷うことなく勉強できました!
たくさん過去問もやりこんで過去問ノートに記録して、先生と振り返りして、得点の伸びも実感できたから、モチベ続きました。
自分は進学に納得できる獨協・武蔵・成蹊だけ受験して結果全勝でした。
先生から強気受験でいくことがTくんにとって「更に自信を追い込んで頑張る理由」になるから、とことん強気でいけと背中を押してもらいました!
Mくん)志望校選ぶときに「社長になるためにビジネスを学びたい」と話したら、実学重視の大学を勧めてもらって産能にしたんですが、実は言えないことがあって、、、社長になりたいのはモテたいからということを隠してました(笑)
講師)動機はなんでも良いよ(笑)
ビッグな社長になってくれ。
では最後に大学生活の抱負を聞かせて下さい。
Tくん)大学卒業までにTOEIC800点を取って留学もしたいです!
Kくん)教職取りつつ、めちゃ勉強します。しっかり法政に行ったので、EDIT STUDYも就職先に検討します。夏からコースを担当して、1on1やって、みんな志望校合格に導いて、自分の成功体験を伝えていきたいっす。
Mくん)1年で情報マネジメント学んだら2年からビジネスコースに入って、しっかり勉強して、社長になって、モテます!
講師)約半年間ありがとう!ではまた遊びに来てね!
講師)と思ったら今度はFさんが遊びに来てくれましたね。久しぶり、Fさんも髪染めてるね。茶色?
・合格校
A・Fさん(東亜学園)
武蔵大学 経済学部 経済学科
武蔵大学 経済学部 経営学科
武蔵大学 経済学部 金融学科
昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科
日本大学 文理学部 社会学科
杏林大学 総合政策学部
Fさん)いや、赤です。
講師)失礼しました、口数少なくクールな印象のFさんだったけど、1on1では色々な話をしたよね。
Fさんは夏からコースの開講1週間後に少し遅れて入塾してきた。それまではどうやって勉強してたの?
春から個別指導、夏にESへ転塾
Fさん)高3の4月から地元にある個別指導に行っていましたが、アルバイトの先生で、英語だけで、雑談も多くてあまり意味ないかなと思いながら通ってました。テストも授業でやったプリントそのままの出題形式でやっても意味ないかなと思ってました。
講師)個別指導は先生がバイト中心で生徒のペースに合わせすぎてしまい進まないというデメリットがあったり、学習計画を作る機会がない等、大学受験指導の観点からするとミスマッチがあるんだけど、最初はどうして個別指導を選択したの?
Fさん)30人とか40人の大人数だと高校の授業と一緒だし、大人数が得意な方ではないので、自分のペースで進めたいと思って個別にしたものの、3か月くらい通って、やっぱり違うと思ったんです。
講師)そんな中でEDIT STUDYはどうやって知ったの?
Fさん)高校の先生が「ダイエットなんちゃら」っていう良い塾があると教えてくれて、夏からコースがあったのですぐに入塾を決めました。
講師)2019年まではEDIT STUDYというブランド名だったから、高校の先生がその名前を記憶してくれていて、紹介してくれたんだね。ありがたいお話です。夏からコースに生徒は11名でしたが、高校の30~40人の授業とは違った?最初は途中合流だったから対話は当てない方向で調整してたよね。
Fさん)他の人の回答が聞けて、みんなおもしろい間違い方をすることもあるし、それはそれで楽しめてました。途中からは当ててもらった方が集中力が保ちやすいと思ったので少しずつ当ててもらえるようにお願いしました。
講師)たしかにそうだったね。大人数が得意ではないと言いつつ、クラスにはよく馴染んでいたよね。
あと、1on1ではよく志望学部や自習室以外の勉強をどうしていくかという話があったね。
Fさん)最初は文学部心理学科を志望していたんですが、心理学部を志望する生徒の特性を聞いて、1on1面談の中でもう少し視野を広げて考えるのもアリかなと思って社会学部をメインにしました。あとは、自宅から大学が近いこと、大学が駅から近いこと、という軸も結構大切にしていました。私、結構めんどくさがりなので、通いやすさが大事だったんです。
やるべき勉強は明確に、ツボを押さえて合格保証
講師)しっかり自己分析して志望校選びをしたんだね。勉強についてはめんどくさがりと言いつつ、合格保証の対象にもなって、全力ではないけど、ツボを押さえて勉強してた印象だった。
Fさん)私、リアルに自習室以外で勉強できないんですよ。自習室に行ければ勉強できるから、自習室に行くことに集中してました。日曜演習が朝からあったから、塾行って演習して、午後もそのまま勉強できて良かったです。私、最低限やるべき勉強をおさえて、そのラインにギリギリ到達する感じでいつも勉強してたので、途中で切れることなく、勉強を継続できたんだと思います。
講師)Fさんは自己分析が良く出来てるね!クールそうに見えて1on1ではよく話してくれたのが意外だった。
Fさん)学校の先生って、高圧的な人が多くて苦手意識があったんですけど、EDIT STUDYの先生たちはフラットというか、気さくな感じなので、話しかけやすかったし、相談しやすかったんですよ。
だから出願の時もMARCHならココが合格しやすいとか、女子大のメリットとか教えてもらったんですが、私は軸をぶらさずに先生と話し合って、納得感持って出願できました。
講師)受験するのは生徒自身だし、そこはリスペクトしないとね。
結局、共通利用で杏林、昭和女子、一般で日大、武蔵と合格して、法政と学習院は不合格という結果だった。
振り返ってみてどう?
Fさん)絶対に武蔵には合格したかったので私的には大満足の結果です。
心残りがあるとすれば武蔵の経済に合格して、同じ日に受験した社会学部があと0.5点で不合格だったので少し残念ではありますが、行きたかった武蔵大学では公務員試験目指して勉強しようと思います!
講師)今日はありがとう、応援しています!