<2019年10月更新>【新入試-世界史-】プレテスト分析&対策

みなさんこんにちは、2021年度大学入試改革(新入試)担当の初田です。

今回は試行テスト共通テスト(新入試)世界史を見ていきたいと思います。

 

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共通テスト世界史の概要

共通テスト世界史のためにできる事

 

共通テスト世界史の概要

✓世界史の概要
✓出題の特徴

 まずは共通テスト世界史(試行テスト)の概要についてみていきましょう。

・試験時間 60分 (センター試験 60分)

・問題数  大問5問―全34問 (センター試験 大問4問―全36問)

・配点   100点 (センター試験 100点)

 

全体の問題数自体は減っていますが、その他の点ではセンター試験と変化ありません。共通テスト世界史は形式的な面での変化はないといってよいでしょう。

一方で、質的な面では大きく変化しています。共通テスト世界史は、センター試験の世界史が歴史事象そのものを一問一答形式で出題する問題が主であったのに対して、歴史的な出来事の背景や経過、結果を出題する問題がメインとなっていいます。問題の内容としても、図版・資料文・グラフなどが本格的に問題に取り入れられ、センター試験のように問題文を見なくてもほぼ回答が出来るようなことはほとんどできなくなり、その問題が何を聞きたいのかを考えながら、解いていく必要がありました。知識を前提とした問題文や資料を読み込み時代背景を踏まえたえうえで解答をする問題の出題が多くなっており、世界史的知識を前提に考え判断する、受験生の「思考力」「判断力」を問う共通テストの方針に沿った出題となっています。

 

 

共通テスト世界史のためにできる事

✓従来通りの学習をベースに、地理と年号を完璧にしよう。

問題の質的にセンター試験と比べて大きく変化している共通テスト世界史ですが、必要となる知識に変化はありません。「世界史用語・地図・年号」を完璧に覚えきることで十分に問題に対応することができます。そのため従来の教科書を中心とした学習方法をベースに、特に「地図」や「年号」をめんどくさがらず正確に完ぺきに覚えることを意識していけば高得点は容易であると考えられます。

何か新しい学習が必要になるというよりかは、めんどくさい年号と覚えなくてもいいような気のする地図を、めんどくさがらず覚えることが共通テスト世界史の一番の対策になる事でしょう。

EDIT STUDYの世界史学習では、学習の初期から「地図」と「年号」を徹底して覚えることをお伝えしています。一方で、多くの塾生にたいして、学習初期のうちは世界史における「地図」と「年号」の重要性を理解していないと感じるのも事実です。センター試験における問題が「用語>年号>地図」のような構成になっていることはわかりますが、今後の共通テストでは全ての問題が「用語=地図=年号」となる可能性は濃厚で、この意識の切り替えをしっかりと行うことができるかが今後の得点の差となる事でしょう。まずは教科書の「用語・地図・年号」全暗記を目指し、学習を積み重ねていってください。

 

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