第42回 合格進行記LIVE【過去問演習の目的③】生徒面談抜粋編

こんにちは、EDIT STUDY 小路永 です!

EDIT STUDYでの進路面談から受験生の役に立つ情報を共有していきます!

それでは【過去問演習の目的③】生徒面談抜粋編スタート!

某生徒=Zさん) 小路永=小)

Zさん)過去問ノートを作成したんですけど、インプットすべき知識以外に書いておくべきことありますか?

小)ざっくり言うと感想を書いておくいいんじゃないかな。

Zさん)感想って何ですか?

小)具体的にはその大学・学部の問題構成・制限時間・自分が解くのにかかった時間・気づき(注意点)を

書き出しておくこと。受験前にはその大学・学部の問題構成は~で、制限時間は~分で、大体自分は~分ぐらいで解けて

解く時に注意する点(間違い易い部分は)~だから、そこを意識して受験する、みたいな状態になっていれば良いんじゃない?

Zさん)第一志望に関してもまだその状態になってないんですが、何年分くらいやれば良いですか?

小)極論はその状態になる年数にまで解いた方が良いよ。だから第一志望、第二志望ぐらいまではそのレベルに

なるまで解くこと。年数で言えば3~5年分くらいだと思う。

それに対して滑り止めはそもそも1~2回解けば合格点になる可能性が高いから1年分でざっくり傾向掴めれば

良いと思う。全部に力をかけると勉強が回らなくなるから優先順位をつけて過去問対策はやること。

OK?

Zさん)分かりました!やってみます。

以上面談

次回以降も面談抜粋編を継続していくので楽しみして下さい! 

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