第41回 合格進行記LIVE【過去問演習の目的②】生徒面談抜粋編

こんにちは、EDIT STUDY 小路永 です!

EDIT STUDYでの進路面談から受験生の役に立つ情報を共有していきます!

それでは【過去問演習の目的②】生徒面談抜粋編スタート!

某生徒=Zさん) 小路永=小)

Zさん)過去問演習とりあえず英語だけやったんですけど、他の教科もやった方が良いですよね?

小)もちろん。本番は想定するという意味でも3教科解いてボーダーを超えているか確認しないと。

Zさん)けど社会とか得点が調整されてますし、ボーダーが良く分からないんですよね。

小)確かに社会は得点調整もあるし、英国も偏差値を使って得点に換算されるところもあるよね。

Zさん)そうなんですよ、配点も分からないですし。

小)問題数と正解数で得点率は出せるから、得点率を出して、ボーダーは公表されているものに+5%を

目安に合否を出してみると良いよ。

Zさん)分かりました、見直しはどうやれば良いですか?

小)まずは間違いにパターンを判別することだね。知ってたけど間違えたならそれは知識のアウトプットの問題

で、知らなかったら知識のインプットの問題だよね。

Zさん)はい、それでいうとアウトプットの方が多いかもしれないです。

小)アウトプットの問題なら演習を増やすことで、何を聞かれているか、聞かれていることに対する回答は何か

という意識を強く持ちながら解くことだね。インプットの問題なら知らない知識はとにかくその場で暗記すること。

知らない知識をノートとかにまとめておいて暗記出来てるか、振り返りが出来るようにしたほうが良いよ。

Zさん)じゃあ過去問ノートインプットノート作ってみます。

小)そうだね、ただまとめることが目的にならないようにね。あくまでもインプットすべき知識を

覚えてるか確認するためのツールだからね。

Zさん)はい、分かりました!

以上面談

次回以降も面談抜粋編を継続していくので楽しみして下さい! 

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