第35回 合格進行記LIVE【カギとなる想定力PART3】生徒面談抜粋編

こんにちは、EDIT STUDY 小路永 です!

EDIT STUDYでの進路面談から受験生の役に立つ情報を共有していきます!

それでは【カギとなる想定力PART3】生徒面談抜粋編スタート!

某生徒=Tくん) 小路永=小)

小)他か~、準備するモノかな。筆記用具を準備するのは当然だけど大切なのは時計かな。

Tくん)時計って何でも良いんですか?

小)なんでも良くないよ。計算機能がついてる時計はダメ出し、その可能性を加味されてデジタル

時計もダメな場合がある。だから基本アナログの時計を時間をしっかり合わせて持っていくこと。

Tくん)分かりました。

小)あと出来れば時計が故障した時を想定してアナログ時計を2本持参した方が良いよ。

Tくん)了解しました。1つしかないので親に借ります。

小)そうだね。英語と国語(特に漢文まで解く人は)時間がギリギリになることが多いから

時間配分が大切になる。会場や教室によっては時計がないトコロもあるから時計を持参することは

とても大切なんだ。

Tくん)確かに時計なかったら時間分からなくて間違いなくテンパりますね。

小)そうなんだよ。むしろ入試まで演習するときは自分のアナログ時計で時間見ながら解いた方が

よりリアルかもしれないね。

Tくん)携帯はダメなんですか、いつも携帯で時間見てるんですけど。

小)試験当日、携帯で時間を確認するということではないよね?

Tくん)そうです。

小)・・・・ダメに決まってるだろ!笑

Tくん)冗談です!

小)あと聞きたいことある?

Tくん)最初の社会でつまづいたら他の教化もテンパりそうじゃないですか?

【カギとなる想定力PART4】に続く