町田校 第二十回 ~統一模試を終えて~

2015年ももう終わってしまいますね。DIET STUDY町田校 2015年最後の更新となります。

12月27日(日)に下北沢にて塾内統一模試を実施しました。

町田校、吉祥寺校の生徒が集まり、80名程の生徒が一堂に会し、試験を実施しました。

今まで両校の「結果」しか知らなかったため、第十九回の更新で思った通り、町田・吉祥寺の生徒はお互いに意識している様子で、かなり緊迫していました。

会場は張り詰めた雰囲気を醸し出しており、顔見知りが多数いるにもかかわらず、休み時間でも私語はほとんどなかったことから、大手予備校が行っている模試以上に緊張したのではないかと思います。普段と変わらなかった生徒、いつもの演習より得点できなかった生徒、いつも以上の集中力を発揮し高い点数を記録した生徒など様々です。多くの生徒が過度の緊張から、不注意による誤答、マークミスで失点しており、普段よりも点がとれていなかったと思われます。

たしかに今まで勉強してきた結果が点数で「見える化」されてしまうわけですから、「結果を出したい」「他の人には負けない」と、人であれば誰しも緊張してしまうものだと思います。適度な緊張は集中力も上がり、ミスを減らす効果もあると思いますが、植物に水をあげすぎると枯れてしまうように、緊張も過度であると毒になります。

他人にはわからない思いや気持ちで辛い勉強を乗り越えて、ここまでやってきたのですから、当然です。しかし、その努力を緊張で「水の泡」となってしまっては、あまりにもったいないと思います。(もはや自分との戦いですが・・・)

「120%を出そう」となど考えず、「普段通りミスせずに100%を出し切ろう」、「緊張しているからミスをなくそう」と自分に言い聞かせ、落ち着かせると良いと思います。

 

 

今年、ラグビー界から注目を浴びた言葉に、ルーティンというものがありましたが、とても大切なことだと思います。

「いつも通り」は心に平穏をもたらします。私は受験当時、高校生ながら、緑茶をよく飲んでいましたので、母に頼んで受験当日は温かい緑茶を水筒に入れて試験会場に行っていました。遅くとも、開場して5分~10分くらいに入れるように向かい、早めに着席して自席で緑茶を飲みながら、「ここまできたし、いつも通りでやろう。それでだめだったら自分の頑張りが足りなかったんだ」と割り切り、試験が始まる頃には完全にいつも通りの自分になっていました。振り返ってみると、これこそ精神に安定をもたらすルーティンだったのだと思います。

 

試験までの過ごし方、試験会場での「ルーティン」を大切にしてください。試験までは年末年始だからといって、スマホ・テレビ・その他娯楽に時間を奪われず、寝正月で過ごすこともなく、勉強して心を落ち着けましょう。黙っていても、時間は流れていきます。限られた時間は有効に使いましょう。

 

また、試験会場で落ち着けるルーティンを探すのも良いと思います。試験前は糖分が必要だ、といってチョコを食べる。目薬をさす。鉛筆は右に、消しゴムは左に置く。など自分の「いつも」があると思います。2016年になったら、新たなルーティンを始めて、受験が終わるまで続ける。それも本番に向けた準備の一つになるかもしれません。

今年も残すところあと1日。悔いが残らないように精一杯「今」を過ごしましょう。それでは良いお年をお過ごしください!

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