中央大学経済学部進学!T・Nくん(松が谷高校)

合格校

中央大学 経済学部 経済学科
法政大学 社会学部 社会政策科学科
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科
桜美林大学 ビジネスマネジメント学群

 

村山) こんにちは。中央と法政、この厳しい状況の中でMARCH2つも決めたね!今日は松が谷高校の希望の星としてインタビューよろしくお願いします。

 

Nくん) ありがとうございます。なんとかMARCHに合格することができて、今年一年の努力が報われた気がします。

 

高校偏差値50からMARCHを目指して

 

村山) Nくんは地道にずっと勉強を続けていたもんね。点数が上がらなくても、不満を言うわけでもなく、ただずっと我慢して指示通り勉強を続けていた姿が印象に残っています。

 

Nくん) 先生に言われた通りにやろうと決めていたので、その通りにやるだけでした。

 

村山) 見事な合格でした!
では、Nくんは偏差値51の松が谷高校出身ということでまさに「ゼロからMARCH」に近いと思うんだけど、現役のころはどんな勉強をしてたの?

 

Nくん) 現役のころは松が谷高校でも真ん中くらいの成績で、家の近くのT予備校という小さめの予備校に通いながら勉強していました。

 

村山) 松が谷高校で真ん中というと結構ヤバいね(笑

 

Nくん) はい(笑
ただ、僕なりにはしっかり勉強はしていたつもりで成績もまあまあ伸びたんですけど、第一志望だった法政大学をはじめ日東駒専は全滅、滑り止めのつもりで受けた帝京大学まで落ちてしまいました。

 

大手予備校に決めたが親御様に猛反対される

 

村山) うーん、厳しい。残念ながら浪人が決まってしまったわけだけど、同じところに通おうとは思わなかったの?

 

Nくん) 思わなかったですね。以前通っていたところは進度が遅くて、受験直前まで新しい学習事項がある感じだったんです。それが不満だったのと、あとは自分は方針を定めてもらえれば頑張れるタイプだと思っていたんですが、そういう意味で小さめのところは方針が固まっていない気がして不安がありました。

 

村山) なるほど。だとするとEDIT STUDYも候補から外れるよね?

 

Nくん) はい。ちょっと失礼になるかもしれないんですけど、ここも小さめというか大きくはないじゃないですか?なので、僕は河合塾町田校に入るつもりだったんです。大手予備校で今度こそって。

 

村山) あれ、そうだったの?
そこまで言い切ってる状態からよく心変わりしたね。何があったの?

 

Nくん) 親に全力で説得されたんですよね(笑
私文専門のEDIT STUDYにしなさい、絶対に私文専門のところがいいって。

 

村山) 親御さんがそこまで説得してくれるとは。
結果的にMARCHに合格できたわけだから親御さんに感謝しないとね。では、紆余曲折ありつつもEDIT STUDYに入るとなったとき、何か決意というか決めていたことはあった?

 

自分との勝負を制して言われた通りにやる

 

Nくん) さっきの話に戻るんですけど、去年ダメだったのは勉強の仕方が悪かったと思っていて、なので、今年は先生に言われた通りにやろうと決めていました。

 

村山) 本当に言われた通りに忠実に勉強していたね。あれだけ地道に続けるために何かコツみたいなものはあるの?

 

テスト中心の超圧縮カリキュラムとは

 

Nくん) うーん、「自分との勝負だ!」という感覚ですかね。

 

村山) 自分との勝負?もう少し詳しく教えてもらえる?

 

Nくん) 僕は塾の授業がない日は自分の部屋で勉強していたんですけど、まず部屋に机とイスと参考書以外は置きませんでした。

 

村山) 勉強するしかない環境を作ったんだね。

 

Nくん) はい。ただ、これは多くの受験生が同じだと思うんですけど、勉強なんてサボろうと思えばいくらでもサボれるんですよね。誰も見てないですし、言い訳だって何でもいいわけですし。なので、そういうサボりそうになる瞬間瞬間を「自分との勝負だ!」と思って過ごしていました。

 

村山) なるほどねー、それは偉い。大人でもできない人はいっぱいいると思います。それで一年間頑張り続けられたということかな?

 

Nくん) 基本的にはそうですね。ただ、11月くらいになってやる気が出ない時期がありました。でも今振り返るとやる気が出ないというより、試験が近付いてきて不安が大きくなってきたんだと思いますね。

 

村山) それは結構いろんな人から同じことを聞くよ。その不安はどうやって克服したの?

 

Nくん) 克服というよりは、無理やり勉強していました。あとは、受かったら旅行にいこうと決めて、それを楽しみに最後まで走り抜けた感じです。

 

村山) 当たり前だけど、みんな内面の葛藤を乗り越えて合格してるんだよね。大きく成長したと思います!では、この一年を振り返ってEDIT STUDYでよかったと思うところは何ですか?

 

地道に頑張るために合格保証制度を利用する

 

Nくん) 僕の場合は合格保証制度でした。いろいろ葛藤はありましたが、毎日レギュラーテストがあって、それを目標にすることで一年間頑張り続けることができました。

 

村山) たしかに合格保証制度は真面目に言われた通り勉強できる人にとっては向いてると思います。それでは最後になりますが、これから受験勉強を迎える後輩に何かメッセージをお願いできれば。

 

Nくん) そうですね。あくまで僕の場合は、ですが、「受験の最大の敵は自分であること」ですかね。サボろうという気持ちがふと起こったら、いつも自分との勝負であることを思い出していました。

 

村山) さすが松が谷高校の星!
低偏差値からでも地道に頑張ればMARCHに届くということを証明してくれたね。

 

Nくん) 高校受験では失敗したという気持ちがあったので、今回しっかり結果を出せてその辺のモヤモヤもスッキリしました。

 

村山) それはよかったです。
晴れやかな気持ちで大学生活を楽しんでください。今日はありがとう!

 

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