竹内 禅タケウチ ユズル

                               
学歴私立星稜高校→慶應義塾大学商学部→飲食・サービス業→金融→個別指導塾・集団指導塾→EDIT STUDY
趣味 野球観戦、公園で娘と遊ぶこと

メッセージ

みなさん、初めまして!EDIT STUDYの竹内と申します。

長く教育業界に携わり、刻々と指導要綱が変化する中、私が高校生の頃と比べて、
「いろんな教科を、こんなところまでやるのか・・・」と感心しています。
勉強が好きな人も苦手な人も、まずはよくやっています!の一言をかけたいです!

私自身、勉強は好きではなく、どちらかと言えば嫌いでした。
特に嫌いになっていた理由は数学。高校生になると、1回の授業で進むスピードが早く、
その分課題量も出て、その量を見て最初から「無理だろ・・・」と諦めていました。
某ドラマを見て、『検察官になりたい!』と思ってから、高校の方針で数学がどうしても
必要だったので、数学を改善しなくてはいけなかったです。
立てた目標達成のため、理解して解くことをやめて、”基本事項の徹底暗記”に舵を切ってやってみました。
次の定期テストまで続けてみたところ、100点取ることが出来て、そこからはほぼ下ることなく得点が出来て、結果的には受験で一番の武器になりました。
100点なんて、なかなか取れないのに、取れたことに対して”嬉しい”という感情が出てから、狂ったように数学の問題を解くようになりました。

やったことが成果で出てくると、”嬉しい”という感情に出会えるはずです。
これは入試で合格を勝ち取るだけで得られるのではなく、日々の小テストや定期テスト、
模試でも得られます。
EDIT STUDYでは、たくさんのRテストがあり、取り組んだ成果をすぐに実感しやすく、そこから”嬉しい”と感じるきっかけがたくさんあります。

一緒に”嬉しい”感情をたくさん感じて、それを得点成果へと繋げていきましょう。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

既述の通り、高校生の時に抱いた目標は、立地を言い訳として早々と諦めてしまいました。
両親に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、大学生時代は通うこと自体にも無気力でした。
そんな中、アルバイトしていた飲食店で、経営に触れる機会をもらい、そこから”嬉しい(楽しい)”という感情が出てきて、大学の授業をそっちのけで働くことに注力しました。
そこで認められたこともあり、加えて無気力なわけなので、「そのまま就職しちゃえ」と
飲食店に就職しました。そこからはいろんな機会を得て、金融業界も経験して、この教育業界に行き着きました。
私の伝えたことが、小学生や中学生、高校生に伝わり、それが行動変化のきっかけになり、
その積み重ねにより、受験において【合格】というのが出てくると、素直に嬉しいと思いました。
毎年多くの受験生の人生を抱えると正直胃が痛いです。ですが、生徒一人一人が全力を出してつかみ取った成果が出てくると、その何倍以上も嬉しさが生まれます。
これが教育業界に長く携わっている原動力となっています。

どんな「想い」でEDIT STUDYで働いてますか?

”自分が”目標を立てる、その目標に対して”自分が”行動を起こしていく、といった、当事者意識を持ってもらい、生徒には一歩ずつ進んでもらっています。
目標に向かい進む中で、毎回思う通りの結果が出ないことがあります。週1回実施の【1on1面談】で、計画の見直しや微調整、精神面の立て直しを細かく行うことで、『やり抜く力』と『折れない心』を身に付けていけます。

授業はもちろん大事ですが、それ以上に生徒一人ひとりが”良い”状態で勉強に向かえる様、私は特に【1on1面談】を大事にしています。
これまでの塾でも、週1回確実に生徒と面談を行うところはありませんでした。EDIT STUDYが、それだけ生徒と伴走し、生徒の目標達成に向けて行動している表れです。

大学受験とそこでの合格は、その後の人生のスタートラインに立った、という状態です。
EDIT STUDYを卒業した後も、当事者意識を持ち、自身の行動を客観的に見て、調整したり見直したり、ジリツ(自立・自律)できるようになってもらいたいです。
そのために、私は【1on1面談】に特に力を入れています。

未来の生徒へメッセージを!

ここまでご覧になってくださりありがとうございました!
EDIT STUDYでは、生徒一人ひとりとの関わりが非常に多く、そして濃いです。
あなたが持つ目標、叶えたい目標、その達成のため、全力で関わりますので
校舎で一緒に10か月進んでいけることを楽しみにしています!