合格者インタビュー

合格校

関西学院大学 国際学部 国際学科 
関西学院大学 社会学部 社会学科
関西学院大学 文学部 英米学科
関西学院大学 国際学部 国際学科
近畿大学 文学部 英米学科
龍谷大学 国際学部 グローバルスタディーズ学科
龍谷大学 文学部 英米学科
追手門学院大学 地域創造学部

SS(先生)) 合格おめでとう！

S.M.さん) ありがとうございます！やりましたー！

SS） 今日は色々聞けたらと思います！

合格の瞬間

SS） 合格の瞬間はどんな感じだったんですか？

S.M.さん) 社会学部と文学部の発表が最初にあって、ここ合格してたらとりあえず関西学院にいけることは確定するじゃないですか。学校で国立受験の友達と見ました。そしたら「合格」の文字が出てきて…。私は号泣しながら職員室に行って、担任の先生はちょっと泣いてました(笑)。

SS）号泣しているM.さんの姿はよく知ってるから容易に想像できますね(笑)。

S.M.さん) やめてくださいよ(笑)。

SS） それまでは悔しさの号泣でしたから、嬉しさからの号泣ができて良かったよ。クラスにもよるけど、推薦で決まっていく生徒さんもいる中、よく頑張り切ったね。

S.M.さん) 本当にそうですね。

色んなところで迷った後の入塾

SS） S.M.さんは最後まで入塾迷ってましたよね。

S.M.さん) そうですね。今まであまり自分に合った塾に通うことができていなかったので、慎重になっていました。

SS）今までの塾はどういう理由で合わなかったと感じるんですか？

S.M.さん) まず中学では集団の塾に通ってたんですが、殺伐として雰囲気が合わなくて。その後は個別塾に通ったりもしたんですけど、教えてくれる大学生とはお勉強ごっこみたいになってしまった感じで。

SS）全員が全員そうとは言わないけど、大事な受験まで大学生のアルバイトに託すっていうのは荷が重いですよね。

S.M.さん) もうひとつ個別で難点だと感じたのは、「他人の進捗が分からない」ことです。自分の中ではできているつもりでも、実は同じ学年の生徒の中では当たり前の成績で関西学院に到底届かないってことのなるのは避けたかったんですよね。

SS） しっかり考えてますね。

S.M.さん) なので３年生に進級する段階で塾を変えようと思って、映像授業系の塾かEDIT STUDYで迷って。最終的にEDIT STUDYの少人数対話式授業に惹かれました。映像授業系の塾は確かにわかりやすいんですが、自分に向けられて授業されている感じが全くなくて、めっちゃ眠かったです(笑)。

SS）なるほどねー。自分に向けて質問が来ないこともひとつ大きな違いだよね。

S.M.さん) そうですね。EDIT STUDYの少人数対話式授業はいつ質問が来るか分からないから、集中して授業を受けることができました。しかも解答だけ答えればいいんじゃなくて、解答に至るまでのプロセスまで聞かれるのがよかったです。

SS）「何となく正解した」は不正解と同義ですからね。解答プロセスまで合ってこその正解ですから。そこまでできるのはEDIT STUDYの大きな特徴だと思いますね。

共に世界史を頑張った仲間と教室にて。

最後の最後まで上がらなかった世界史

SS）受験勉強は順風満帆にはいかないと思うんだけど、いつが大変な時期だった？

S.M.さん) これはもう間違いなく世界史ですね。全然伸びなかったです。

SS） 私が見てた号泣はその号泣でしたね。毎週土曜日世界史の時間は今日はM.さん大丈夫かなとハラハラしながら教室で見守ってました。

S.M.さん) 先生、すぐ私が泣きそうなの気付くじゃないですか！何でですか！

SS）みんなが何考えてるかは表情見ればわかりますよ。（どや顔）

S.M.さん) 泣いてそのたびに1on1面談して、励ましてもらってましたね。EDIT STUDYにいる先生全員に世界史のコツ教わってました(笑)。

SS）我々はONE TEAMですからね。みんなで対策を考えました。

S.M.さん) 「最後まで諦めずにやった人は伸びるけど、諦めたら伸びることは絶対にない」ってよく言ってましたよね。諦めちゃえば楽だったかもしれないですが、結局何も起きないじゃないですか。

SS）現役生はただでさえ時間がないから、最後の最後まで選択科目をやり切る必要がありますよね。

S.M.さん) でもさすがに12月下旬に関西学院の過去問の世界史で4割しか取れなかったときは号泣しましたね。その時もなんとか耐えることができました。

SS）そうだったよね。顔面蒼白だったのを覚えています。で、結局本番ではどのくらい取れてたんだっけ？

S.M.さん) 本番の世界史は8割取りました！めちゃくちゃ嬉しかったです。

SS）本当にあきらめなくて良かった。現役生は受験前の最後の一日まで成績は伸びますから。

S.M.さん) 12月で世界史4割で、さすがに無理って思ったんですけど、諦めることが一番ダメですね。伸びる可能性が1%でもあるなら、そこに懸けないといけないですよね。

SS）素晴らしい合格マインドです。受験の神様を努力で引き寄せましたね。やっぱりこういうことがあるから「最後までやり抜く」ことが一番大切だなと毎年この時期は感じます。

合格を実現できた最大の理由とは

SS）EDIT STUDYで第一志望に合格できた最大の理由ってなんだと思う？

S.M.さん) さっきも出てきたんですけど、少人数対話式の授業かなと思います。

SS）激推しですね。なんで？

S.M.さん) 単純に少人数で教室にいて、どんどん先生から指名させられるわけだから、眠くなる暇が全くないんですよね。しかも、単純なYES/NOで答えられる質問ではなくて、正解の理由までしっかり質問されるので「わかったふり」ができないんです。

SS）私も「わかったふり」ができないような質問はいつも考えるようにしています。現役生は体育祭とか文化祭とか色々ありますから、塾にたどり着いたらヘロヘロですよね。

S.M.さん) 他の塾に行ったらずっと寝てたかもしれません(笑)。少人数で全員に目が届くから、疲れてても勉強できました。あと、合格マインドも好きでした。

*合格マインド…ポジティブサイコロジーコーチングを元にした大学受験に合格するためのマインドセットを養うホームルームのような時間

SS）おお、合格マインドも好きだったんだ。クラスメイトのいろんな勉強への向き合い方が知れるし、うちのクラスはみんな仲良かったからね。みんなお互いをリスペクトしあっているというか。

S.M.さん) 殺伐とした空気が苦手で、みんな優しいクラスだったので、嫌なことがあっても塾にいけばみんなに会えたので良かったです。勉強して帰りの時間にみんなと話しながら帰るみたいな。

SS）足を引っ張り合う関係じゃなくて、お互い助け合う仲間だったのが良かったよね。本当に良いチームワークができていたと思います。

この10か月間で得たものとは

SS）この10か月で自分が一番成長したことってなんでしょう？

S.M.さん) そうですねー、メンタル面だと思います。

SS）なるほど。

S.M.さん) EDIT STUDYって、Rテストの成績がしっかり記録されていくじゃないですか。だから点数が良いものは良いんですが、悪いと本当にはっきり数字にされてダメージを受ける時があります。でもそれから逃げずに立ち向かって一年間頑張れたことで、メンタル面の成長につながりました。

SS）良いですね。自分の弱いところと向き合ってこそ成長できますからね。

S.M.さん) 自分ができること、できないことを客観的に見つけることができたから、そこが自信にもなりますし、補強しなければいけない弱点にもなるというか。そこと向き合い続けて強くなれた気がします。

未来のEDIT STUDY生に伝えたいこと

SS）なにかありますか？

S.M.さん) 私の場合、12月で選択科目で精神的にダメージを受けたので、とにかく苦手と思っている教科こそはやめに取り掛かることが大切だなと思いました。結果的に本番でしっかり取れたので良かったんですけど！

SS）逆に言えば本気でやれば選択科目って短期間で爆発的に伸びやすいですよね。途中でやめなくてよかったです。

S.M.さん) 本当ですよね。逃げたら何も残らないから、やりつづけるだけでした。自分の弱さに向き合ったからこそ、成長を感じました！

SS）きつい道を選んだ方からこそ成長できましたね。見事な世界史のリベンジでしたよ。本当に、理想的な大学受験生活だったのではないでしょうか。

S.M.さん) はい。あとは大学生活で英検準1級取りにいきます！がんばります！

SS）うん。関西でも元気に過ごしてね！

EDIT STUDYパーカーをねだる２人

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