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中央大学文学部進学!J・Tくん (福翔高校)

合格校

関西学院大学 総合政策学部

中央大学 文学部 英語文学文化学科

龍谷大学 国際学部 グローバル学科

龍谷大学 国際学部 国際文化学科

近畿大学 国際学部 国際学科 グローバル学科

専修大学 文学部 英語英米文学科

 

 

SS)こんにちは! どうですか、最近は。

 

Tくん)なんかいろいろやることありますね。でも、いい感じです。

 

SS)進学先は中央だよね?

 

Tくん)そうですね。志望度が高いところに決まってよかったです。

 

SS)あらためて合格おめでとう! その中央の合格発表のときはどんな感じだったの?

 

英語の教員免許を取るために

 

Tくん)その前までに関西学院は決まっていて、でも法政は落ちていて、という状況でした。

 

SS)そうだったね。でも関西学院は3日程受けて全部合格してたよね? 志望度高かったんじゃないの?

 

Tくん)あそこは絶対に落とせないところという認識で3日程受けたんですけど、学部が総合政策なんで免許は取れるんですけど、英語はあんまできなくて。

 

SS)Tくんは英語の教員免許が取れるところという軸がはっきりしてたよね。

 

Tくん)はい。なので、できれば教員免許も取れて英語をメインで勉強できる中央か明治がいいなあと。

 

SS)なるほど。

 

Tくん)それで法政、中央、明治と受けていて、全部それなりに手応えあったんですけど、法政はその時点ですでにダメだったんで、中央か明治どちらかって気持ちで発表を見ました。

 

SS)おお、どうだった?

 

Tくん)嬉しい!ってよりほっとした感じですね。ここまでずっとやってきて、親も応援してくれて、行きたいところに決まって。一安心でした。

 

SS)いやー、よかったね。Tくんは目標に向かってまっすぐという感じだったので、その目標に一歩近づくサポートができて私も一安心です。

 

Tくん)まあ、ここまで長かったですね。これからですけど。

 

SS)では、その長かった道のりを振り返っていきましょう。まずは現役時代から教えてもらえる?

 

自学自習で底辺からのスタート

 

Tくん)現役のときは部活もやってたんで、本気で受験勉強を始めたのは7月くらいでした。でも僕の高校は偏差値60ないくらいのところで、しかも僕はほぼ最底辺だったんですよ。

 

SS)どれくらいの成績だったの?

 

Tくん)僕はサッカー推薦で入ってたのでもともと学力足りてなかったんですけど、1学年320人中でだいたい310位台でした。

 

SS)それはリアル底辺ですね。そこからどう始めたの?

 

Tくん)家の近くの「全国にフランチャイズがある自学自習の塾」に通い始めました。

 

SS)そうだったね。伸びた?

 

Tくん)結構伸びましたね。といっても英語だけですけど。

 

SS)いやいや英語だけでも伸びたのはすごいよ。どんな感じで勉強してたの?

 

Tくん)勉強のやり方はよくわからなかったんで、とにかく長い時間勉強してました。平日は授業中以外は全部勉強に使って、昼休みとかご飯中も勉強してました。土日は14-15時間くらいは勉強してたと思います。

 

SS)今年と同じか、それ以上追い込んでるね。

 

Tくん)そうですね。よくわからないなりに頑張ってました。

 

SS)それでどこか受かった?

 

Tくん)大東文化大の偏差値42.5のところは受かりました。でも、もう少し頑張ったらもっと上を狙えるんじゃないかと思って浪人することにしました。

 

SS)そうかー、伸びてはいるけど、、って感じだね。そのまま「全国にフランチャイズがある自学自習の塾」で浪人は考えなかったの?

 

Tくん)考えたんですけど、あそこ高いんですよね。高3の半年、3科目で100万くらいかかって。だったら別のところ見てみようと思って塾・予備校を探し始めました。

 

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SS)それは高いね。で、どこを検討したの?

 

Tくん)EDIT STUDYと、55段階制の塾、S台、K合ですね。

 

SS)大手の中にEDIT STUDY。なんでここを検討したの?

 

Tくん)ESはインスタで見たんですよね。「ゼロからMARCH」って出てきて、最初はうさんくさいなと(笑

 

SS)そうだったんだ。

 

Tくん)でも一回話を聞いてみたら良さそうだなと思って、そこからは早かったですね。

 

SS)他も見に行った?

 

Tくん)全部見に行きました。それぞれ良いところも悪いところもあって、結構すぐに切ったところもあれば最後まで検討したところもありました。

 

SS)全部見に行ってしっかり比較・検討。塾選びの基本だよね。最終的にESに決めた要因は何だったの?

 

Tくん)一番は実績ですね。〇〇大に何人合格とかってやつじゃなくて、リアルな実績。先生が面談のときに「今年の自分の担当のクラスの進学先」といって見せてくれたデータがリアルで、自分もMARCH以上に進学できるイメージがわきました。

 

SS)Tくんの面談は3月後半だったから全部出揃ってたんだよね。たしか去年は12人中10人が合格保証対象で、そのうち8人が早稲田を含めたMARCH・関関同立以上に進学、残り2人も首都圏の有名私大に進学しました。

 

Tくん)それです。自分は真面目にやれるタイプなので、ここで頑張ったらMARCH以上に行けそうだなって思いました。

 

SS)実際に行けましたね。お見事でした。

では、そうやって入塾を決めてくれたTくんですが、この10ヶ月を振り返って思うところはありますか?

 

5月にペースを掴めた

 

Tくん)そうですね、僕は意外とというか、5月頃が一番きつかったですね。

 

SS)そうだったんだ。それはどうして?

 

Tくん)もともと浪人するとか考えてなくて、その前の年の夏からずーっと勉強してたので単純にガス欠だったのと、同じクラスの友達と比べても授業中も答えられなかったりして、きつかったですね。

 

SS)たしかに最初は苦戦していた記憶があります。そこはどうやって乗り越えたの?

 

Tくん)それまでめっちゃ頑張って気合い入れてやってたんですけど、あのときに「なんかもういいか」とふと思って。気合いを入れてやると疲れちゃうから、言われたことだけ淡々とやろうって。なんというか「大事なことに気付いた」って感じでした。

 

SS)そうなんだ。真理に気付いた、みたいな? そしたら楽になった?

 

Tくん)はい。あの時点で、ああこれか、ペースを掴めたなっていう実感がありました。

 

SS)そうだったんだ。Tくんは本当に朝から晩までずっと勉強してた印象だけど、そこから先は順調だった?

 

Tくん)そうですね。9月くらいまでは本当に順調で、これ一生やってられるなって感覚だったんですけど、10月くらいにちょっときましたね。

 

SS)それは何のタイミングで?

 

Tくん)過去問ですね。最初解いたとき思ったより解けなくて。でも何回かやってたら慣れてきて、結局そんなに苦しいこともなかったですね。

 

SS)Tくんは大学受験の先までイメージがしっかりあったので、それも影響してそうだね。では、そうやって淡々と勉強した結果、見事中央大学に進学することになったわけですが、過去に通った塾との違いはなにか感じた?

 

質問対応が勉強のやりやすさにつながる

 

Tくん)一番は、先生の質ですね。前の塾も九大生で結構よかったんですけど、やっぱ大学生だったので英語の質問とかをしても正確じゃなかったり、「あれ?言ってることと書いてること違うな」ってことがあって。ESはもうズバリ言われたことが正解!って感じなので勉強しやすかったです。

 

SS)Tくんはよく質問に来てたね。

英文法問題集にオープンキャンパスの写真を貼り付け

 

 

 

Tくん)はい。そこもかなり違いました。前の塾は週に1回、1時間しか質問できなくて、困ったとき知りたいときにすぐに聞けるって感じじゃなかったんですけど、ここはすぐ聞けるんでそこもよかったですね。

 

SS)他にもなにかある?

 

Tくん)いろいろ違ったんですけど、進路指導も違いましたね。前の塾のときは進路指導という感じのはなくて、自分が決めたところに出願しただけでした。九大の人だったから私文はわからなかったのかもしれません。

 

SS)出願も受験の半分とまでは言わないけど相当大事だよね。

 

Tくん)そうですね。去年の僕はたぶん偏差値45あるかないかくらいだったんですけど、57.5のところに出したりしてました。絶対受からないだろっていう。

 

SS)ですね。通年でデータを取って、妥当なところに出さないと受かるものも受からないからね。では、学力の面で一番伸びたと思うのは何ですか?

 

Tくん)これは英語です。僕はとにかく読み込みを頑張ってやってたので、英語を読むスピードが格段に上がりました。

 

SS)将来、英語の先生を目指すにあたり学力の面でも土台ができたのは大きいね。じゃあ、学力とか学歴以外で得たものもあったりしますか?

 

自分のコントロール法を知る

 

Tくん)ああ、これは「自分のコントロール法」ですね。

 

SS)おお、なんかすごいね。どんな感じ?

 

Tくん)そんな大した話じゃないんですけど、自分がどれくらいの時間帯が一番勉強効率がいいかとか、こういう状態になったらいったん仮眠挟むと回復するとか、朝一はあまり頭が働いてないからゆっくりできるものをやるとか、自分の扱い方がわかったんですよね。

 

SS)いや、それは大した話だと思います。

 

Tくん)そうですかね。あとは、「英語はこうやれば伸びるんだ!」っていう実感ですね。先生がよく言ってた英語はトレーニング、筋トレみたいなものっていう意味が今はよくわかります。

 

SS)そうそう。単語と文法を勉強すれば英語が読めると思ってる人が多いんだけど、それじゃ読めないんだよね。それは前提、そこから語学はトレーニングしなきゃね。

 

Tくん)はい。そのイメージに実感がともなってるので全然これから先も伸びると思います。とりあえず大学在学中に英検1級は取ります。

 

自作の英文法11答プリント

 

SS)いいね。三上先生が聞いたら喜ぶと思います。

では、最後になりますが、未来のES生に向けてアドバイスをもらえますか?

 

Tくん)うーん、そうですね。あえて、あえて、「頑張らないでください」ですかね。

 

SS)と言いますと?

 

受験勉強は継続が一番

 

Tくん)そのさっきも話したんですけど、頑張りすぎると普通の人ってダメになっちゃうと思うんですよ。受験生にとって一番大事なことは継続じゃないですか。なので、頑張る!って感じより、僕みたいに「とりあえず言われたことやろ」って感じの方がいいと思いました。

 

SS)なるほど。

 

Tくん)それにも関係するんですけど、もう私大文系、MARCH以上に合格する方法ってEDIT STUDYの中でできあがってるじゃないですか。どの問題集を、どうやって覚えて、どうテストしてっていう、かなり細かいところまで。なので、「自分で勉強法を考えない」ってのも結構大事かなと思います。言われたことを素直に聞く。

 

SS)ESの合格マインド的に言うと、「コーチャブルであれ」って感じだね。

 

Tくん)はい。困ったら相談すればいいだけなんで。

 

SS)たしかに。力強いアドバイスありがとう!

Tくんは英検1級目指して今後も三上先生にアドバイスをもらうこともあると思うので、近くに来たら気軽に寄ってください。東京でもTくんらしくまっすぐ頑張ってね!

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