2025.6.2
順天堂大学 医療科学部 臨床検査学科進学!M・Iさん(桐光学園高校)
合格校
順天堂大学 医療科学部 臨床検査学科
明治薬科大学 薬学部 薬学科
杏林大学 保健学部 臨床検査技術学科
SS)ひさしぶり!受験お疲れさまです!
Iさん)ありがとうございます!
SS)受験終わったときはどうだった?
Iさん)とにかく安心しました。EDIT STUDYでやったとこも結構でました。自分のやりたいことができるところにいけて良かったです。
SS)良かったです!ではせっかくなのでインタビューを取らせてください。
Iさん)わかりました!
入塾のきっかけはESに通っていた兄の影響
SS)入塾のきっかけは以前通っていたお兄さんの影響だったよね?
Iさん)そうです!兄は私立文系だったのですが、私は理系だったので最初は難しいかなと思っていたのですが、英語を中心にしつつも、理系科目もサポートいただけるとのことだったので、高2の後期あたりに入塾しました。
SS)入塾の決めてはどんな感じだったかな?
Iさん)集団に元々苦手意識がありましたし、個別だとちょっと緊張してしまうところもあったので、少人数と1on1面談のEDIT STUDYはすごくいいなと思いました。
SS)そうだったんだね。高2の頃は部活も相当忙しかったよね。
Iさん)そうですね。睡魔がすごかったです(笑)。何とか隙間時間を探して、勉強時間を確保してました。
SS)高2のころはたしかに隙間時間の確保も重要だよね!
英語は少人数対話式授業で成績アップ
SS)では各科目振り返りをさせてください!まず、英語からどうだったですか?
Iさん)集団は苦手だったけど、少人数対話式授業は良かったです。双方向っていうのもあって眠くならないです(笑)EDIT STUDYの読み込みで英語長文がかなり読めるようになりました。あとは毎回あるRテストが良かったです。これで単語力がかなり身に付きました。
SS)Iさんは部活もある中、しっかり単語テストで点数を取ってくれるのが印象的でした。
あとは、高2の間は英検2級をとって万が一に備えたっていうのもあるね!
Iさん)そうですね、志望学科もあって使わなかったですが、英検を取っておくと自信にもなるので、おすすめです。
SS)受験まで少し長いので、英検を取っておくのは少しずつステップアップという意味でもいいですね。EDIT STUDYは英検カリキュラムもしっかりあるので、そのカリキュラムに沿ってやっていくと、おのずと合格可能性が上がります。
また、理系の大学学部は全体の傾向として、文法問題の比重が高いのも特徴です。このあたりはどうでしたか?
Iさん)たしかに実際の入試でもかなり出題されました。文法に関しても、個別カリキュラムを組んでくれますし、オーダーメイドカリキュラムでRテスト管理もしてくれるので対策をしっかりととることができました。
SS)理系の生徒には最終的に文法を得意にして入試に臨めるようにしたいと思っています!
数学は演習とテスト中心で成績アップ
SS)次に数学についても振り返ろう。
Iさん)数学は早めから始めたほうがいいなと思いました。私は高2のころからESで指定されていた同じ教材で反復学習ができたので、これが良かったかなと思います。
SS)EDIT STUDYは現状、『トリセツ』と『基礎問題精講』という参考書を中心に授業設計をしているんだけど、これらの参考書を反復することで、基礎を徹底強化します。
ちなみに参考書の使い方で工夫した点はあるかな?
Iさん)『トリセツ』は苦手な範囲だけ動画視聴するってことかなと思います。
数学は全部授業を受けていたり、動画を見ていたりすると間に合わないので、解説を読んでもわからないところだけ、動画視聴するのが絶対いいと思います。
SS)そうだね。無料個別相談で話を聞いていても、授業ばっかり受けているせいで演習量が不足するケースが多いので、「まずは解いてみる→わからなかったところだけ動画で理解を深める」っていう流れがベストかと思います。
Iさん)あとは、解法が思いつかなかったら、解答を見て流れを覚えるのも重要かと思います。
SS)これも重要で、変に詰まって一回一回質問する生徒もいるけど、これだと全範囲終わらないので、特に前期に基本的な解法や流れは暗記したほうがいいです。全部を理解しようとすると間に合わないケースが多発しており、数学も一定のレベルまでは暗記が重要です。
Iさん)演習量というところで言うと、後期のセンター&共通テスト演習や直前の選択科目特講は大変でしたけど、たくさん解くことができて良かったです。
SS)EDIT STUDYでは良問を演習量もしっかり確保します。1日中数学を解く選択科目特講は大変だったと思うけど(笑)でも力は確実につきますよ!
理科(生物/化学)科目の進め方
SS)では理科を振り返りましょう!Iさんは基本的に生物受験だったのですが、理科を化学しか選択できない薬学部も受験したりする理由から、化学もやるという大変な受験だったと思います。まずは、生物から振り返りをさせてください!
Iさん)生物は教科書の反復が重要かなと思います。教科書の赤文字をしっかりと覚えるなど、暗記が重要です。あとは、動画授業で使う冊子も見返すことで、理解が深まりました。
SS)そうだね。ESで進めている教科書の反復は生物でもかなり有効かなと思います。
生物は問われるものを理解(動画授業ベース)→暗記(反復)のサイクルが重要ですね。あとIさんは結構書いていた印象があるけどどうかな?
Iさん)そうですね!まとめノートを作るのではなく、自分で説明しながら書いていくのがおすすめです。書いたほうが最終的に覚えるかなと思います。
SS)理解の部分は動画授業を再現したりしながらやっていくのがおすすめです。
次に化学はどうかな?
Iさん)化学は苦手意識があったんですけど、『問題集』を解いて完璧にするまでやったほうがいいです。私は学校が『エクセル』を使っていたので、それを引き続き使わせてもらいました。ただ、無機は特に問題が少なかったので、EDIT STUDYで動画解説もある『Do』シリーズを取り組みました。1on1で相談しながら進めていました。
SS)そうですね。化学は現状『新基本演習』という問題集や『Doシリーズ』を採用しているのだけど、学校で厚めの問題集を使っているケースはそのまま使ってもらうケースもあります。Iさんは化学をサブ科目として使っていたので、あまり演習量を増やしすぎないというも意識していました。
理系カリキュラム戦略を含む1on1面談の重要性
SS)化学の話でもあったけど、1on1面談はどうだったかな?
Iさん)カリキュラムを個別に細かく作ってくれるのが良かったです。何をやればいいかわからなくなったときはカリキュラムを頼りながら進めることができます。
また、数学や理科のテストも英語のカリキュラムに合わせて設定してくれるので助かりました。
SS)理系の生徒は現状、週1回の1on1面談に加え、月2回の理系カリキュラム戦略1on1もあります。ですので、基本的に2人の先生が付きます。その意味ではSSとコミュニケーションをとる機会はかなり多いよね。
Iさん)そうですね。辛かったりしたときに、親身になって話を聞いてくれました。
うまくいかなかったときとかしっかり相談できる環境があってよかったです。
SS)そうだね!Iさんは将来のビジョンも明確だったので、すごいなと思ってました。
Iさん)私は臨床検査技師になりたかったので、ある程度方向性は決まっていたのですが、明治薬科大学薬学部は臨床検査技師の資格も追加でとれるかもしれないということで、薬学部も受験しました。その時もしっかり相談に乗ってくれて助かりました。
これからの大学生活と理系で大学受験する生徒に向けて
SS)ではせっかくなので、臨床検査技師を目指したきっかけと理系の受験生にメッセージをいただけると嬉しいです!
Iさん)わかりました!臨床検査技師を目指すのは、4年間研究がしたいなと思っていて、その中で医療系の職種に非常に興味があったからです。資格を取れて、人のために働けるっているのも魅力的だなって感じました。
理系の受験生に向けては、、、とにかく言われた通りに頑張ってください!(笑)
SS)ありがとう!もう少し具体的なアドバイスありますか?(笑)
Iさん)そうですね、、、(笑)理科は前期に固めたほうがいいなって思います!
SS)わかりました!今年の理系受験生にも伝えておきますね!ありがとうございました!また大学生になっても近況報告してください!
Iさん)はい!ありがとうございました!