2025.3.9
明治大学情報コミュニケーション学部進学!H・Mくん (第一学院)
合格校
明治大学 情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科
法政大学 社会学部社会学科
法政大学 経営学部経営学科
法政大学 人間環境学部人間環境学科
武蔵大学 人文学部ヨーロッパ文化学科
國學院大学 法学部法律専攻
東洋大学 社会学部社会学科
SS)改めて明治合格おめでとうございます!
Hくん)ありがとうございます!
SS)合格発表の瞬間はどこで見たの??
Hくん)家族と一緒に家で見ました。明治と武蔵の合格発表が同時だったので、先に明治を見た後に武蔵を見ようと思いました。明治は落ちてるかもなと思っていたので、もし先に武蔵見てダメだったらショックが大きいと思って、、、
SS)でも実際は受かってたんだよね(笑)合格の文字を見た時はどう思った?
Hくん)おお、、、受かったわ、、、って感じで全然実感わきませんでした(笑)当日は英語の手ごたえがあんまりなかったので。家族も同じリアクションでした(笑)
SS)そのくらい衝撃の合格だったんだね、、、改めて本当におめでとう!
EDIT STUDYに入塾した経緯
SS)Hくんの高校は通信制だったよね?
Hくん)はい、元々普通科の高校に通っていたんですけどコロナの影響でオンライン授業になって勉強のモチベーションが下がったのと、体調が悪くなってしまって少しずつ学校に行けなくなったんです。高校3年に上がる時に、このままだと学年上がれないってなって通信の高校に転入しました。
SS)そうだったんだね。EDIT STUDYは何で見つけてくれたの?
Hくん)家族が見つけてくれました。当時は通信制の大学に行くか浪人するかで悩んでいました。
SS)なんで入塾を決めてくれたの?
Hくん)体験授業が面白かったんですよね。久々に頭使ってるな~って感じしました(笑)
SS)確かに体験授業楽しそうに受けてくれた記憶があるよ(笑)一方で受験をやり抜けるか不安って話もしてくれたよね。今振り返ってみて、どうして受験をやり抜いて明治合格までたどり着けたと思う?
Hくん)やっぱりテストと面談ですね。
継続の秘訣はRテストと1on1面談
Hくん)テストが毎回の授業であったので、それに合格しなきゃな~って思って勉強を続けられました。
SS)なるほどね、ぶっちゃけテストの準備キツくなかったの?
Hくん)キツい日もありました(笑)17時くらいになると帰りたいな~って気持ちが大きくなって、今帰ったらご飯食べてお風呂入ってゲームできるよなぁって考えてました(笑)
SS)確かに面談の中でもその話してくれていたよね。そこはどう乗り越えていたの?
Hくん)テスト1回休んじゃうと結局追いつくために翌々日がキツくなっちゃうんですよね。後から困るのは自分だし、どうせなら今やっちゃった方がいいなと思って目の前の勉強に集中していました。
SS)EDIT STUDYのテストは授業の始めに毎回あるから絶対にサボれないし、同じ範囲のテストを何度も実施するから結局早めにやった方が楽なんだよね。
Hくん) そうですね。あと目標が目の前にあって明確だったのもやりやすかったです。1年後の受験に向けて今から頑張ろう!って言われるよりも、明日のテストに向けて勉強しよう!って言われた方がやる気が出るなって思いました。
SS)目標が遠いとモチベーションに繋げるのが難しいもんね。EDIT STUDYの「目の前のテストに受かり続ければ自然とMARCH合格の学力がつく」って仕組みはHくんに合ってたんだね。
Hくん)あと体調を崩しちゃったときに1on1面談で毎日の課題を調整してくれたのが良かったです。どうしても体が起き上がらない時期があって、授業のペースに遅れちゃったんですけど、「今できる全力」に合わせて課題を調整してくれたのが良かったです。
SS)面談がHくんの役に立って良かったです!終わる気がしない計画を立てて失敗して自信を失うよりも、頑張れば終わる課題に取り組んで一日の終わりに「今日も頑張ったな」と思えた方がメンタル的にも安定するよね。結果的にその方が勉強も継続しやすいし、継続できれば成績は絶対伸びるもんね。
Hくん)はい。自分は単語も世界史の教材も最初から内容を削ってスタートしたと思うんですけど、それでもMARCHに合格できる量に調整してくれたのがありがたかったです。
SS)確かに、高校の英単語と世界史はほとんど初学だったもんね。世界史の教科書は1範囲読むのにどれくらい時間かかってた?
Hくん)2時間近くかかることもありましたね。教科書の傍線部分以外も必ず読んで、わからないところは読み返したりまとめを作ったりしていました。
↑実際のまとめノート
SS)素晴らしいね!共通テスト当日に88点取れたのは、その丁寧なやり込みがあったからこそだったのかな?
Hくん)そうかもしれません。色んな教材に手を出して中途半端になるよりも1冊の教科書をやり抜いた方が成績はあがるんだなって実感しました。結果的に年号サーキットはほとんど手を付けませんでした。
SS) Hくんの場合は教科書のみ読んでRテストと演習で点が取れていたので、教科書のみで流れを掴めるタイプだなと思って年号サーキットはカットしようと考えていました!仮にHくんが教科書一本で理解するのが苦手なタイプだったら、他の課題を削って年号を暗記してもらっていたと思います。
Hくん)そうだったんですね。あとは受験校の選定も良かったなって思います。
EDIT STUDYの出願戦略面談
SS)Hくんは英検2級を持っていたので、それをベースに受験校を提案していきました。特に現代文が得意だったので英検2級+現代文のみで受験可能な法政と相性が良く、複数学部を提案したよね。
Hくん)はい、後から見たら倍率100倍くらいあってびっくりしました、、、(笑)
SS)それでも合格できるんだからHくんの国語力はホンモノだね(笑)
Hくん)ありがとうございます!
SS)あとは明治の情報コミュニケーションも、英語が難しくて3科目の配点が同じなので比較的国語と世界史勝負になるからHくん向きだなと思ってオススメした経緯があります。
Hくん)試験当日、明治の英語が難しすぎて絶対落ちたなって思ってました(笑)けど最後まで諦めずに解いて良かったです!
SS)やっぱり諦めないのは大事だね!EDIT STUDYの出願戦略面談は授業も面談も実施しているSSが担当するからこそ、得意科目を活かした出願ができると思っています!改めて明治の合格おめでとう!未来の生徒に向けてメッセージをお願いします!
未来の生徒へのメッセージ
Hくん)浪人生活は始める前は不安が多いけど、意外と1年過ぎるのが早かったし、ゼロからスタートしてもなんとかなるので頑張ってほしいです!
SS)Hくんが言うと説得力が違うね!
Hくん)あとは最初から目標を高く持ちすぎてうまくいかなかった時にモチベーション下がるなら、目の前の課題をこなすことだけ考えればいいよって伝えたいです。
SS)というと??
Hくん)僕は最初、とにかく大学に行ければなんでもいいって思って受験勉強を始めて、自分が3年分の勉強を取り戻さなきゃいけないって自覚があったんです。だからこそ目の前のテストにも全力になれたし、先生の言うことも素直に守ろうって思えました。
SS)正しいゴール設定&ゼロからのスタートだからこそ持てたストイックさと素直さがHくんの真の合格の秘訣って感じかな!?
Hくん)そんな感じです!(笑)
SS)最高のメッセージをありがとう!明治のキャンパスライフ楽しんでね!良ければまた遊びに来てください!
Hくん)ありがとうございました!