2025.3.10
早稲田大学教育学部教育学科初等教育学専攻進学!H・Hさん(高校非公開)
合格校
早稲田大学 教育学部初等教育学科
上智大学 外国語学部ポルトガル学科
明治大学 文学部日本文学科
明治大学 文学部ドイツ文学科
明治大学 法学部法学科
立教大学 文学部フランス文学科
学習院大学 文学部日本文学科
学習院大学 文学部ドイツ文学科
津田塾大学 学芸学部国際関係学科
津田塾大学 学芸学部英語英文学科
東洋大学 食環境科学部フードデータサイエンス学科
東洋大学 文学部英米文学科
SS)早稲田大学合格おめでとうございます!
Hさん)ありがとうございます。
SS)合格の瞬間はどこで誰と見ましたか?
Hさん)家のリビングで、一人で見ました。あとはそばに兄がいたので、兄に報告しました。
SS)反応はどうだった?
Hさん)「おお」って感じでした。すごい喜びはしなかったんですけど、まぁまぁ驚いていました。
SS)ご家族はどんな反応でした?
Hさん)母は、一番最初に出たのが明治の合格で、そっちの方が反応良かったです。去年全落ちだったので、とりあえず1つ受かって安心した感じでした。早稲田の方は思ったよりあんまり(笑)。父は結構素直によろこんでくれました。
SS)そうだったんだね(笑) 確かにひと安心だもんね!
+Personalコースに決めたきっかけ
SS)EDITSTUDYの+Personalコースで1年頑張り早稲田に今年見事合格できたわけですが、EDITSTUDYのことはどうやって知ってくれましたか?
Hさん)浪人することが決まった時に自分で調べていて、浪人生に焦点を当てている塾がEDITSTUDYって書いてあったので行ってみようかなと思いました。
SS)そうしてEDITSTUDYに来てくれて、+Personalコースに入塾を決めてくれましたが、入塾を決めた一番の要因はなんですか?
Hさん)無料個別相談の時に、担当してくれたSSが受験のことを詳しく教えてくださったので、安心できるなと思って選びました。
SS)+Personalの体験授業はどうでした?
Hさん)すごく大変なカリキュラムかと思っていたのですが、いざ体験をやってみたら自分に合わせた形でカリキュラムを組んでくれたのでやりきることができて安心しました。
SS)確かに、とんでもないカリキュラムを提示されるんじゃないかと思うよね(笑)安心してくれてよかったです。
自分のペースで出来たからこそ最後までやり抜けた
SS)通塾してみて、一番つらかったことはありますか?
Hさん)いままで勉強を長時間やってこなかったので、続かないっていうのがありました。
SS)確かに、勉強時間を延ばすために1on1面談で相談しながらあれこれ試行錯誤しましたね(笑) 最終的にはどうやって乗り越えましたか?
Hさん)結局、時間は伸ばさずに18:30までと決めて、その間でやりきるようにしました。
SS)試行錯誤の結果、そこに落ち着いたね。結局それがHさんに合っていたように感じたけど、どうしてその時間に固定させようと思ったの?
Hさん)18:30以降までやってしまうと、次の日に「昨日は長くやったから今日はあまり力を入れなくてもいいかな」と思ってしまうので、ちゃんと一日のやる期限を定めてやっていました。
SS)あえて時間を制限してペースを作って、毎日同じように頑張れるようにっていう工夫だったんだね。
Hさん)はい。
不安な科目に重点をおける+Personal
SS)過去は塾・予備校に通っていましたか?
Hさん)どこにも行っていないです。
SS)EDITSTUDYが初塾だったんだね。初塾としてのEDIT STUDYはどうでしたか?
Hさん)塾って感じだと思っていたら、意外にかしこまっていないというか、やりやすかったです。
SS)塾って感じってどんなの(笑)
Hさん)授業がすごいみっちりあるイメージだったんですけど、+Personalだと自分のやりたいようにできて良かったです。
SS)なるほど、理解しました。もし授業みっちりの塾にしていたらどうなってた?
Hさん)自分の中で不安な科目に重点を当てて勉強できていなかったと思うので、不安になっていたと思います。
SS)そうだね。Hさんは苦手が極端に日本史に寄っていたから、日本史にかなり比重をかけてカリキュラムを組めて正解だったね!
(現役時代の模試結果)
(Hさんの日本史中心カリキュラム)
効果的なリフレッシュで効率UP!
SS)+Personalコースを使って、合格を実現できた最大の理由は何ですか?
Hさん)休み時間を自分で自由に決められて、外に行きたかったら自由に出てリフレッシュできたことが良かったと思います。
SS)そこが時間割みたいにガチガチだったらどうだった?
Hさん)ちょっと気分転換したいなと思った時に、自分のタイミングで切り替えられなくなってしまうのでそこがだめだったと思います。
SS)Hさんは自分で効率考えて自走できるタイプだったからこそ、縛られない環境が最大効率だったってことかな?
Hさん)はい。
現役時代の失敗から学んで決めたオーダーメイドカリキュラム
SS)今年、やってよかったな、もしくはやらなければよかったなというものはありますか?
Hさん)現役の時の勉強は一度触れるだけの勉強になってしまって復習できていなかったので、今年はオーダーメイドカリキュラムですごい何回も何回も復習できたのが良かったと思っています。やらなくてもよかったなと思うことは、最初から日本史の細かいところまで覚えようというスタンスだったんですけど、最初は基礎だけで良かったなと思います。
SS)基礎から詰めて、最後に細かいところの暗記の方が効率よかったなって感じかな?自分で考えて工夫しながら勉強できる環境だからこそ、途中で切り替えられたのが良かったね!
Hさん)はい。
SS)浪人して良かったと思えていますか?
Hさん)はい。そもそも全落ちだったので浪人しなきゃいけなかったのはあるんですけど、今まで頑張ってきた経験が少ないので、一年間頑張った経験が出来て良かったなと思います。
SS)そうだね。一度失敗したものに再チャレンジするって結構胆力がいるし、やりきる一年間も大変だし、やりきって合格できたっていうのもすごいなと思うので、貴重な経験だったと思います!
(今年一番力をいれた日本史の教科書)
未来のES生にエール
SS)最後に、未来のEDITSTUDY生にエールをお願いします。
Hさん)人によると思いますが、ずっと長く勉強し続けていることが良いとも限らないので、途中に休憩や自分の好きなことをやって、ストレスなく受験生活を送るのが一番良いと思います。
SS)受験期も自分のペースを大事にしてたよね。
Hさん)朝は結構遅めで8時に起きて、そこから塾に行って、18:30に帰って、そこからyoutubeを一杯みて寝るって感じです。
SS)そうだね(笑) オンオフをしっかり作っていたことが成功の秘訣だね!改めまして、早稲田大学教育学部教育学科に進学ということで、充実したキャンパスライフを送ってください!インタビューありがとうございました!
Hさん)ありがとうございました。