■#10■小論文ってどうすればいいの!? 〜教室での会話編〜

今回は生徒へのインタビューではなく、教室での会話の一部をお届けします。

もしかすると世の中の受験生や保護者の方も同じ疑問をお持ちかもしれません。

 

ズバリ、「小論文ってどうすればいいの?」です。

Kくん)先生、小論文の対策がしたいんですけど、どうしたらいいですか?

 

名川)そうか、Kくんは慶應志望だっけ?それだと確かに小論文の試験あるね。

 

Kくん)そうなんです!でも具体的に対策したことないし、どこか他の予備校の講座とか取って勉強したほうがいいかなとか考えていて・・・。

 

名川)なるほど。確かにDIET STUDYの授業に小論文はないんだけど、例年は個別に添削指導等をしてあげてるんだよね。

でも今年の吉祥寺校は小論文を使う人が多いみたいだから、まとめて特別講座を開こうと思ってるんだ!ちょうどよかったよ。

 

Kくん)ホントですか!?それは安心です。

Oくん)へぇー、僕もそれ受けたいです!

 

名川)おっけー!! でもね、希望者全員参加OKってわけにはいかないかも。

それは定員がうんぬんとかいう理由ではなく、意味があるかないかという判断基準でね。

 

Oくん)どういうことですか?

 

名川)うーん、簡単に言えば小論文は国語と一緒で費用対効果が低い科目だからかな。

あくまでも受験は「英語と社会」が最重要だからね。

例えば慶應は、まず英語と社会の採点をして、その2科目で一定以上の点数を獲得している受験生の小論文のみを採点するんだよ。足切りがあるわけですな。

つまりは英語と社会が完成されていないうちに小論文だけ極めても、結局読んですらもらえない可能性があるってわけ。

 

Kくん)えっっ、初耳なんですけど。そうなんですね・・・。

 

名川)だから英語と社会が一定レベルになければ、残念だけど小論文に時間を使うことは許可できないかな〜。

そもそも小論文試験があるのは慶應ぐらいだしね。英語・社会は慶應以外の対策にもなるけど、小論文を使うところは限られてるから、そういう意味でも冷静に戦略的に時間を使っていかないとね。

 

Oくん)僕は講座受けても大丈夫な子でしょうか!?

 

名川)大丈夫な子だと思うよ笑。Oくんはセンター模試の英語が既に結構いい点数取れてるからね。

目安としては現時点でセンターの英語が7〜8割以上、社会が6〜7割ぐらい取れていれば小論文に多少時間を使っても問題ないと思うよ。

 

Oくん)おぉーあぶねー笑。

 

名川)ただ個人差はあるけど、小論文って対策したからと言って凄まじく上手に書けるようになるってことはないからね。

辛辣ながらハッキリ言ってしまえば、書ける人は対策しなくても書けちゃうし、書けない人は相当の時間をかけても満足に書けるようにはならない。

もちろんその中間の人もいるし、対策することで一定の効果はあるからこそ講座を開くんだけどさ。

やはりこれまでの人生においての読書量とか思考量とかとの相関が結構大きいみたいだね。

 

Kくん)うわ。。自分は書けない人な気がして不安でたまらない・・・。

 

名川)どうだろうね〜、楽しみだな笑。

だいたい課題文を1つ書いてもらえればその辺は分かっちゃうからね。

 

Kくん)こえ〜!

具体的にはどんなことをやっていくんですか??

 
 
・・・・・・・・・・・具体的な対策内容について、続きは来週とさせていただきます!