「生徒の成績を上げる」という使命感を求めて

 前職は企業の営業畑にいたので、「お客様の困りごとを解決するため」という大義はありましたが、実際に「お客様の役に立てた!」と心の底から実感できる機会は少なかったです。それよりも会社の利益のため、自分の評価のため、という思考に陥りがちで、それが普通だと思っていました。
だだ、EDIT STUDYでは日々の仕事がダイレクトに「生徒の成績を上げるため、ということを強く実感できる、そんな使命感のある仕事をしたい」と思い、異業種からの転職を決意しました。

  •  転職当初は「人に何かを教えること」はやりたいことでしたが、教壇に立つための知識整理やEDIT STUDYならではのメソッドに基づいた行動を取るのに最初は少し苦労しました。ただ、研修やOJT(先輩社員の授業見学や指導)を手厚くやってもらえたので(ある意味同クオリティを実現するために当然ですが)早い段階でEDIT STUDYメソッドを自分の中に定着させることができました。

理念を実現する「合理的メソッド」に共感

 「ゼロからMARCH合格を実現することで生徒の人生の選択肢を広げる」という理念と、それを実現するための「メソッド」「カリキュラム」が非常に合理的で、その点に率直に共感できたため、教育業界の中でもEDIT STUDYで働くことを決めました。自分自身も明治大学出身ですが、特別なことをやったわけではなく、本当に基礎をしっかり固めて、やるべき事をおさえれば、合格が掴める実感もありましたし、今までの人生で「明治大学」だからこそ出会えた「ヒト」や「職業」などその恩恵を感じていました。

  •  誰に対してもその恩恵を得る手伝いが出来るというのは非常に魅力的でしたし、共感できたのが一番の理由です。

やっぱり一番嬉しい、
やりがいを感じる瞬間は「生徒からの合格報告」

 転職から1年働いてみて、教えることの「楽しさ」と「難しさ」の両方を感じました。生徒の成長を直に見ることが出来るので、楽しいと感じやすいですし、やりがいも感じられます。でも、生徒も人なので素直に言う通り勉強してくれる子と、そうでない子もいて「そうでない生徒のやる気に火をつけるにはどうしたら良いかか?」ということを課題に感じていました。そんな時は「1on1ミーティング」や「校舎ミーティング」を通して、校舎の仲間に相談しながら、課題解決に向けて一緒に取り組んできました。仲間と助け合えて、学び合えるカルチャーがあるので、自分自身の成長も早かったと思います。様々な壁を乗り越えながらも、生徒から「分かりました!」とか「英語が好きになった!」「学校の授業で誰も答えられなかったのに答えられた!」と聞くと素直に嬉しいですし、転職してきて本当に良かったと感じます。やっぱり一番嬉しいのは、合格報告に来てくれた生徒の満面の笑みでの報告を受けた時が、一番充実感を得られました。先日もわざわざ保護者様までお越し頂き、親子揃って「EDIT STUDYの入って、先生が塚田先生で良かったです、感謝してます。」と声をかけて頂いた時は今まで味わったことのない充実感を得ることが出来ました。
やりがいを感じることのできる、本当に意義のある仕事だと思います。

STAFF MESSAGE
仕事それ自体に「やりがい」を感じる人たちと働きたい

 私もそうですが、この仕事自体に「やりがいを感じる人」と一緒に働きたいです。それはもちろん「生徒の人生の選択肢を拡げる」という理念に共感しつつ、大事なのはEDIT STUDYが築いているcultureである「助け合える、学び合える、認め合える」に共感できる人にも繋がります。社内的にも生徒に対しても上記3つのcultureは非常に大事ですし、これがなければ人の成長は止まってしまいます。
仕事それ自体に「やりがい」を感じていれば、理念やcultureに関しては意識しなくても自然と備わると思いますが、そういった方と一緒に働くことで自分自身も成長したいですし、高め合いたいですね!